ハスカップビネガーに漬け込んでみたラッキョウ

 このブログを始めて3年目。この期に及んで、わしはしみじみ、オマヌケなことに、今さらになって気づいたのです…・。

 画面サイドにある「メッセージボックス」というものの存在に、全く気づいていなかったのですわ。

 な、なんと、ここにも読者の皆さまからのメッセージが、どっさりと、はいっていたではございませんか!

 「メッセージボックスが満杯で、もうこれ以上、メッセージを受け取ることができません」という警告文が、プロバイダからメールで送付されてきて、初めて気づいたのです。

 あけてびっくり玉手箱。私は浦島タロコさんになってしまいました。

 …・。3年分やで。

 知らない方からのものが多いのですが、中には、yuukoさんや證善さんからのものまで混じっているではありませんかあーーーー。ビエーン!

 (ここのブログ、コメント入れ難いので、メッセージボックスのほうを使ったのかもしれない。私もコメントの返事、入れるの難しいんだもの。自分のブログ画面に、コメント返信の入室を拒否されているんだから。)

 今まで、メッセージボックスにお便りくださった方たち、お返事しなくて、ごめんなさい!ごめんなさいったら、ごめんなさい、ごめんなさい。

 お教室の問い合わせや申し込みなどは、直接、私のyahooのメールに入れてくださったら助かります。どのみち、ここの画面からでは、返信、難しい操作なのです。

 今さら、(遅すぎる)返信を送るのも、気まずくて…。しょぼーん。ゴメン。

 全部、読んで、読んだものから削除して、空きスペースをまた作りました。

 今後は留意します。無礼をば、どうぞ、お許しを…。浦島タロコは、カメの頭をどづきながら、反省猿になりきっております。

 (この、アホガメめが!オマエが悪いんだゾウ〜さん!)

 夕方の光になってから、また、ハスカップビネガー漬けにしたラッキョウを撮影してみました。でも、やっぱり、ダメ。見た目の通りには写らないですわ。

 この、アホデジカメめが!(腕が悪いとは言わないところが、人徳高い。)

走りのラッキョウ手抜き漬け

 三脚代わりにしているスコッティーティッシュの箱が、ガラス瓶に写っています。

 走りのラッキョウ見かけたので、即ゲット。気も早くラッキョウ漬けです。

 しかも、手抜きよ。塩漬けはたった1日だけ。酢、砂糖、みりん、水を煮切って、ジャーっ…。はい、一丁上がり。冷蔵庫送り。(常温で置いておくと、歯ごたえが、なくなるのが早いので、冷蔵庫で保存しています)。

 これ以外に、ハスカップをはちみつ水で酢にしたハスカップビネガー漬けも、1ビン作りました。これは、真っ赤っかのフツーツビネガー漬け。

 以前、ピンク色のラッキョウ漬けを作りたくて、赤梅酢で作ってみたら、めちゃくちゃしょっぱくて、食べられたものじゃなかった。

 懲りて、今回はハスカップでピンク色ラッキョウを試みました。

 ラッキョウをピンク色にして、何の意味があるのか?

 意味は無い。

 わーわー、キ・レ・イ…〜♪

 (たった、これだけの理由。)

 写真撮ったけど、全然キレイに色が写らない。アップをあきらめ、普通のラッキョウ漬けの方をアップね。(一応、みえを張っている。北海道弁では、こういうことを「いいふりこき」と言うのだ。)

 走りのヘロヘロ細いラッキョウが好きなのです。旬のコロコロ太ったものは、あまり好きではない。細いヘロヘロラッキョウの方が、すぐに漬かって、味がなじみやすいんだもーん。

 カリカリの歯ごたえがあるうちに、食べきってしまうのです。食べ残して歯ごたえ無くなったものは、そのままウスターソース仕込み送りです。