いつもの食材オードブル仕立て

 原則的には地元の産物野菜をメイン料理にしているので、うちの料理ってジミ〜なんです。

 でも、この時節になると、ほんの少しでも華やかにして、キャハッ♪と、喜ばせたい気持ちになるのよね。

 毎度おなじみの小松菜は生ハムに包み、地卵の出汁巻きは海老に刺してピンチョスに。スモークドサーモンは、酢飯を潜ませて小手毬おにぎりに。

 大根の糠漬け、山ゴボウの醤油漬けも、いつもと切り方を変えて飾りました。

 ほかには、やはり、いつもの惣菜を用意しちゃって、お重箱に4枚。春菊の胡麻和え、水菜の油揚げ、カリフラワーのマスタード和え、赤カブ酢の物、五目ひじき煮もの。これは普段のもの。ぜんぜん、おしゃれしていない。まったくもって、いつもどおりだ。

 で、メインディッシュは…というと。

 1本100円のでっかい大根で、「ふろふき大根」ときたもんだ。

 メイン料理が、大根つーとこは、やはり国分寺というか、私んちだなあ・・と。

 自分でも笑えくる教室開始1時間前。

 オードブル、いくら頑張っておしゃれしても、やはり、今日もいつもどおりの大根料理なんだわ。

 フランスパンには、しょせん、合わないんだな、これが。

 ちょいと時間が空いて手が空いたので、写真撮りのダウンがてらに、更新画面のアップでした〜。

お教室でございます

 お教室でございます。

 エルブドプロバンスの香りたっぷりのねじりねじりフランスパンと、クリスマスケーキのブッシュ・ド・ノエルをやります。

 11月も終わりだというのに、なんとなく生暖かいですね…。

 あまり、クリスマスムード出ないんですけど。

 切れないよ〜と騒いでいた「はちゃめちゃデコレーションの恵方巻きケーキ」を切ってみた画像です。

 マグロのぶつ切りと申しますか、乱切りと言うべきか。

 カットしたものも、当然、はちゃめちゃなサイズでして。

 これはこれで、どこか愛嬌があって、めんこいなーと思い、写真撮影。

 切れば切れるもんだ。(私は外科医になってはいけない)。

 試食前の時間に、今もってまだ、デザインの決まらないケーキづくりを行います。

 お気をつけていらしてください。