「残りごはん入れただけでフランスパン入れすぎてできちゃったリュスティック」という長い名前のパンをやります。
長すぎるので、「ごぱん」と略しました。
本日の写真は、もち性のキビ・アワで捏ねた雑穀パンです。
早朝なので、雑穀の黄ばんだ色が、うまく写っていませんが、もはや時間的余裕はないです。
このあと、差し替え生地を3種類、捏ねなくては。(教室の日は早朝から大忙し)
「白いごはん(うるち)」「黒米(もち性)」「雑穀(わざと、もち性の方)」の3種類をご用意いたしております。
毎度のことながら、「好き勝手にどーぞ」です。何がお好みかしら?
写真の雑穀パン、粥の水分が多すぎて、ドロドロのまま発酵しました。
結局、これも、リュスティックにしちゃいました〜。(いい加減なやつだなあ)
リュスティックとは、粗野とか、簡素なとか、いい加減とか、まあ、そんな語感のある意味の言葉です。
私のためにあるような単語ですわ。
お気をつけていらしてください。本日の教室も、リュスティックなムードでいきましょう。
合言葉は「粗野に、いい加減に、好き勝手に、融通無碍に」でございます。