yuukoさんのフォトブログで、あまりにも、ああ、あ…、とても、美しい(美しすぎる)ヒメシジミ蝶の交尾姿の写真を拝見しました。
ああ、きれい…。涙が出そう。きれいだあ…ああああ。
なんで、生き物の、いきのびるいのちの営ごとって、あんなに偉大で、美しいんだろうなあ…。
以前、アオスジアゲハの交尾姿を(今の家ではなく、あべ合成先生亡きあとにお借りしたアトリエのお庭で)見たことがあります。
ゾワッと、鳥肌が立つくらい美しかったです。
んで、…。
現実さ。
今の私の。
私の親指の太さほどもある相撲取りみたいな蛾が、洗濯物を干すフェンスで、交尾していましたね。
実はこれ、先月、6月末の画像です。
お二方とも、常に、プルプル小さく微妙に震えておられましたね。
ああー、これはこれで、(迷惑だけど)しょーがないかなーとか。
でも、…。
やーねえー。。。。。とか。
洗濯物が干せない半日でした。
別に、ヒメシジミに対抗したわけじゃないんだけどね…。
まあ、生き物って、いろいろ、自分も含めて、悲しく、たくましく、生きていらっしゃいますよねえ。