原則的には地元の産物野菜をメイン料理にしているので、うちの料理ってジミ〜なんです。
でも、この時節になると、ほんの少しでも華やかにして、キャハッ♪と、喜ばせたい気持ちになるのよね。
毎度おなじみの小松菜は生ハムに包み、地卵の出汁巻きは海老に刺してピンチョスに。スモークドサーモンは、酢飯を潜ませて小手毬おにぎりに。
大根の糠漬け、山ゴボウの醤油漬けも、いつもと切り方を変えて飾りました。
ほかには、やはり、いつもの惣菜を用意しちゃって、お重箱に4枚。春菊の胡麻和え、水菜の油揚げ、カリフラワーのマスタード和え、赤カブ酢の物、五目ひじき煮もの。これは普段のもの。ぜんぜん、おしゃれしていない。まったくもって、いつもどおりだ。
で、メインディッシュは…というと。
1本100円のでっかい大根で、「ふろふき大根」ときたもんだ。
メイン料理が、大根つーとこは、やはり国分寺というか、私んちだなあ・・と。
自分でも笑えくる教室開始1時間前。
オードブル、いくら頑張っておしゃれしても、やはり、今日もいつもどおりの大根料理なんだわ。
フランスパンには、しょせん、合わないんだな、これが。
ちょいと時間が空いて手が空いたので、写真撮りのダウンがてらに、更新画面のアップでした〜。