またまた、ずーっと更新していませんでした

 死んでいたというわけではなかったのですが、なかなかブログを更新できずにおりました。大ドジかましをやらかして、原稿のCDを紛失したり、その大捜索で部屋中を掃除したり。味噌樽の中や冷蔵庫の中までも、かき回したりながら。
 しかし、いくらアホでも、まさかこんなところにCDを入れるわけないよな〜とか思ったりして。当然、味噌の中や冷蔵庫からはCDは出てこなかった。…(出てきたら、怖いよ)。
 しょーがないので、パソコンのゴミ箱あさりですよ。ゴミ箱のファイルを全部パソコンの中に戻したら、今度はパソコンそのものが、膨大なゴミの集積と化した。す、すげ〜、夢の島だ。これじゃあ、仕事ができないよ。どうしたらいいのか?そうだ、酒でも飲もう。
 と、丸一日をゴミあさりで、前向きに人生を棒にふった。夢の島ファイルをCDに焼き付けて送付。ごめんちゃい。これで許してちょんまげ。なにがあってもポジティブに対処する我が身が健気だった。ちなみに紛失したのは我が家「宝玉」のカビの写真CD。豆味噌作りの麹カビの写真群。
 ゴミ箱あさって、カビの写真ファイルばかりを焼き付けていたら、しみじみ疲れた。当分、カビの写真は見たくない。
 明日からは真面目に生きよう。

ご無沙汰いたしておりました

 プータローのくせして、めちゃ忙しい日々に忙殺され、ブログの更新もできぬままでした。
 再度(今月2度目)の函館の市場巡り。自由市場で、やっと望んでいた店を見つけて、ホンマモンをゲット。入り口すぐの「和田商店」です。無添加の美味しい塩ウニを見つけ、ぷりぷりプチップチのホンマモンのたらこやイクラもゲット。安くはないが、これは自信を持って仕事に使えるお味です。今回の市場巡りはホンモノの味の塩ウニ、たらこ、イクラ、筋子を探し、さらに、そこに市場仕入れ(店に並んでいるもの以外のものも仕入れてもらうこと)をお願いするのが目的でした。気が遠くなるほどの店数ですが、実際、使えるのは極わずかですね。あの数の中から、最適な店と店主を見つけだせたのは奇跡的なほどの好運でした。和田商店は手作り干し魚の店です。ですから、当然、干し魚もばっちり美味しい。もし、函館を旅することがあれば、ぜひ立ち寄ってみてください。50代くらいの女性がやっている店です。目線や喋り口調は、市場のオバチャンというよりは、やり手のキャリアウーマン系。値引きなんぞは口にせず、きっぱりと自信とプライドを持った売り方をします。
 一見の観光客相手のところは、すぐに値引きを売り込み文句にする。そのようなところで買うと、大概ろくなものは入手でません。がっかりするだけですよ。ちゃんとしたものを売る店は値引きなんか売り文句にしませんから。厚意でもって値引きしてくれるときも、黙って引いて、後からレシート見て、やっと値引きしてもらったことに気付くくらいです。
 函館の市場群は戦後の闇市が元々の発端です。苦しい生活の中で、皆がモノを持ち寄って助け合い、生き抜くための店でした。本来は商売利潤が優先の店なのではなく、人情優先の店でした。人の良さにつけこんで、値引きを要求する客が増え、店のほうも値引きを目玉にするようになっちゃったみたいですね。でも、良いものは必ず正当な価格がついていて、決して値引き対象になどにしてはいけないのですよ。

 さて、まあ、こんなふうにして(北海道くんだりまで飛んでいって)入手する素材。一発目は立川ルミネのお握りと惣菜の店のオープン。(他もまだ、ウンザリするほど控えている)。どうなることやら。明日は現場厨房の偵察。デパ地下の厨房なんて、かなり不自由だろうな。(まあ、私本人が立つわけではないから、深刻には悩んでいないが…・)。私の企画でどこまで持つのだろうか?(これはかなり深刻に考え込んでいる)。
 本日はこれから所沢ダイエー(次にやっつけなければいけない問題店)へ、下見偵察に行ってきます。あさってはお教室です。(お教室のほうは例の事情から、当面、業務的なパン作りをアイテムにします)。

大荒れの天気でしたが、教室は無事修了

 教室前だというのに、空模様が急変。真夏のような青空から一転し、大雨と雷、落雷。度重なる停電。その上、小石粒大のヒョウまでばらばらガツガツ降りまくり、とんでもない状態の国分寺でした。
 撮影隊とサクラ生徒たちは災難をぬって災いもなく、時間通りに到着。しかし、肝心要のホンモノ生徒のみかとみるくが案の定、全然到着しない。たぶん、中央線の中に閉じ込められているのだろう…と思ったら、やはりそうだった。停電による運行ストップの上に人身事故まであったらしい。
 かなり遅れ、疲れた顔をして、本物生徒二人がやっと無事に到着。撮影は無残な気分だった。

 それでも、何とか悪名高い「たこ焼きパン」を完成させました。みかちゃん、みるくちゃん、お疲れ様でした。私も疲れた。

たこ焼きパン(本日のパン教室)

 最近、写真を撮る時間が無くて、画像なしが続いています。本日のパン教室は、当教室きっての悪乗りオリジナルパンの「タコ焼きパン」です。

 これはたこ焼きをパン生地にのせてウスターソースを塗り、マヨネーズを格子模様にトッピングして焼きあげ、青のりを散らすエゲツないパンです。たこ焼きのふるるんシコシコした歯ざわりと、パン生地のふわふわもっちりした口当たりが、不思議な食感を生み、味の組み合わせもみょーに良くて、エゲツない割には超美味しいパンなのです。その余りの美味しさに、近所中に配って回ったという前歴があるほどです。

 本日の教室はまた撮影が入ってしまいます。今、わけあって従来の教室を縮小していて、本日の生徒はみかちゃんとみるくちゃんのたった二人。撮影にならないと思って、急きょ、サクラ生徒友情出演の緊急要請を発令いたしました。なんとか、ニセモノ生徒も集まりそうです。ホンモノ生徒より、ニセモノ生徒が多い本日の「やらせ教室」。わけあって、パン教室は今、業務の要素でやっているのですが、これもまた、撮影用に手作り系の手捏ねでやるしかないですね。商品企画、店舗展開が控えているので、お遊びで時間を無駄にする余裕はないのですが、本日はやむなし。最初から、たこ焼き作業なので、この際居直って悪乗りの局地でいくか?
「では、パン教室を始めます」おもむろに、ビールを開けて「カンパ〜イ!」。そして、たこ焼きを焼く。もう、この段階で撮影隊は何が何なのか訳分からなくなる。心中で(やはり林弘子のパン教室を取材したのは本質的に企画間違いだった…。これじゃ、ただの不良の集まりではないか!)と嘆き悲しむ。
 本日も楽しい教室になりそうです!!暑いので、お気をつけていらしてください。

明日は京橋・明治屋クッキングスクールです

 本日は明日の料理講習会のための買出し。今回のアイテムは「ソーセージ作りと温野菜サラダ」だけのメニューに簡素化したので、買出しもラクでした。毎度お馴染みのイイヅカの営業車に荷物を積み込んで、本日の準備は完了。明日の午前10時に予約しておいた肉をイイヅカの大島が会場の明治屋クッキングスクールに運び込んで到着するのが11時。教室ではアシスタントは10時に現地集合という話になっていましたが、変更して11時に現地集合ということにします。(それ以前に行っても、材料が到着していないので、何もやることがありません)。関係者の純子ちゃん、みかちゃん、有馬社長のほうには当日の手順予定をワードの添付ファイルで送付しておいたので、ごらんください。受講生は21名。5グループに分けました。
 受講生たちは時間的に昼食を抜いて参加しています。試食時間(予定では3時〜4時)のときに、うちのパンをサービスしてあげてください。ダイエーの試食用に作ったものを適当にくすねて取り分けておきました。それを切って、適当にオーブン天板5枚に山盛りにして、各調理台においてあげてください。リーンなパンはさっとトーストしてあげるほうが親切かも。(これに関しては、進行と受講生の状況を見ながら、よろしくお願いいたします)。
 試食時間(3時〜4時)の前に、去年と同じように20分くらいの休息時間を入れます。この間に、地階で好みの飲み物を購入したり、手洗いに行ったりする余裕時間を作ります。この間にパンの用意をしてもいいかもしれませんね。純子ちゃんが慣れているので、純子の指示に従ってください。

 今年は試食時間を長めに取ります。そして4時で、ごちそうさま。その後の30分を受講生の皆さんで洗い物と後片付け。
 去年は純子、智子、私、大島で、ゲロゲロ真っ青になりながら4時半から後片付けの洗い物に奔走した失策を改善します。今回は受講者の皆様に後片付けをしていただこうという計算になっています。(去年は私の時間配分間違いで、アシストの人たちに大迷惑をおかけしてしまった!ゴメンナサイ)。今年は改善します。ここのところのメリハリを暗黙のうちに、ささっと切り替えるタイミングを、どうぞよろしく。受講生は、お腹がすいていて、食べ始めると、いつまでも、ずっと時間ギリギリまで座って食べていたくなるものですが、5時からは明治屋主宰の教室で、後が詰まっています。明治屋さんにご迷惑をおかけしないためにも、やはり4時半きっかりで片付いているのが理想です。前回は5時ギリギリにやっと終了だったから。私の失策です。(あそこのスタッフの女性職員軍団、結構、きつい感じだよねえ・・)。でも、意外なことに、私たち、明治屋スクールで、すごく評判がいいんですって!!嘘みたいでしょ。今年も明治屋さんのスペースで…とお願いしたら、覚えていてくださって、すごく喜んでくれたんですって。教室関係者のアシスタントのみなさん。今年も挨拶だけは品行方正に、きちんと頭を下げて、心からお礼を伝えましょう。最初と終わりだけでいいのです。事務所のおじ様たちにも、必ずきちんと頭を下げてご挨拶しましょう。仕事の入り口と出口さえ、きちんとしておけば、内容そのものは私たちの好き勝手にやっていいのですから。通路で会っても、便所で会っても、スタッフ・職員の方たちには笑顔で会釈して「お世話になってます」くらいの挨拶をしましょう。(人間として、最低限のことさえやっておけば、他は自由なんだから)。ということで、明日よろしくお願いいたします。

明日はパン教室です

 南の夜空に満月のお月様が見えたり隠れたり。明日は教室です。昨日まで、ダイエーの試食用パンをまるでパン屋さんみたいに作り続けていました。さすがに疲れ果てて、本日は夕方の7時から眠り込んでしまいました。夜の10時に種田クンからの電話で起こされた。「今、岡山から東京へ戻ってきた」と。今夜は都内で宿をとり、明日、こちらに来るそうです。純子ちゃんやみかちゃんに会わせてあげることができます。
 ともかく、本日、わたくしは、お疲れモード解消の爆睡の人になりますので、まだ何のパンをやるのかすら決めていません。明日、早起きして決めます。

不眠不休の日々

 十数年前に戻ったかのような作業を繰り返す日々が続いています。こんなこと、10年も前に決別したはずなのにと思いつつ。進歩なし。
 20代30代の若き心身を無謀に摩滅させた過去の記憶を悪夢のように甦らせている。バブルのころは金にはなったけど、今、同じことをやっても昔に戻るわけがない。苦笑。悪夢ついでに、過去の亡霊たちを呼び寄せて「いたこの口寄せ」。恐山か、ここは?午前3時。夜鳴きカラスの声。

 まあ、そんなアホなことはどうでもいいとして。11日の教室は料理教室の予定だったけれど、パン教室に内容変更しようと思っています。
 10日に元・パン教室生徒の種田が来ます。なんとか東京に留めておき、久々にパン修行に参加させたいのです。あいつ、2年間近くもブランクあるからね。忘れちゃっているのじゃないか?「あれ、パンって、どうやって作ったっけ〜?」とか。(まあ、そんなことはないだろうけれど、カンはにぶっているはず)。純子は種田を知っているけれど、それ以外は知らないだろうし、紹介したいのです。ただし、種田が11日まで東京にとどまるか否かはまだ不明。あとからメールを入れてみます。(前もって確認してから決めろ!という突っ込みはあるだろうが…)。種田は出先の岡山で、ケータイしか持っていないからね。夜中の三時に「10日だけじゃなく、11日もうちに居ろ」なんて、この時間に入れられないです。彼は懸案中のダイエーのパン屋をやることに興味を持っているようです。今後1年くらい日本にとどまって、またワーキングホリデーで外に出たいそうです。1年以上もニュージーランドでちんたらしていたくせに。まだまだ懲りていない。困ったもんだ。今度はカナダですって。
 それまで、メチャクチャ働きたいみたいなのよ。「築地の市場の魚屋みたいなところで、ごつんごつんやられながら働いてみたい」なんて言う。「アホか。それなら、もっと、ひどい仕事があるぞ〜」と、話をもちかけたら、市場の魚屋より、もっと痛い目に会いそうなことを感じたのであろうよ八坂村送りに。「わ〜、ひどそ〜。ブルブル」…とか。でも、パン仕事の実績は欲しいようです。
 八坂村で不足なら、うちの田舎のニセコの山送りにでもしようか。オーストラリア資本に買収されて、山の中は完璧に南半球だ。ニセコ町民よりも南半球人の人口のほうが多い。山中の通用言語も英語だ。まさか、ニセコの山中に南半球が存在しているなんて、種田は思ってもいないだろうよ。ビザもワーキングパーミッションも不要だ。パーマネントレジデンスも全く問題なく取得できる。種田よ、ニセコの山でパン屋をやろうぜ。大手ホテルが乱立しているが、美味しい酵母パン屋はない。ウチのパンは日本では報われないが、外人には大うけする。ニセコなら土地代も家賃もメチャクチャ安い。町中は田舎だが、山の中は華やかだぞ〜。どこぞの外国の繁華街みたいだ。外人観光客相手にエグイ商売をやろうぜ。ジャパニーズデリシャス!なんて銘打って和惣菜も並べて。人材が足りなかったら、すぐ近くの洞爺湖の河向こうに元・IBM、元パン教室生徒のツヨシがいる。彼もうちの酵母でパン屋をやっている。ツヨシを助っ人に呼び寄せよう。そして、受けたら、南半球そのものでも展開しよう。

 冗談抜きに、実はマジに、これを考えていたのです。東京のうらさびれた汚い町よりも、国定指定公園のニセコ山中のほうが、よほどずっと華やかで活気があるのです。風景はアルプスの少女ハイジ気分ですし、水も空気も食べ物も美味いし、場所代は比べ物にならないくらい安いし。
 種田よ、ニセコの山に行け!あそこはまさしく外国の国際都市だぞ〜。

ご無沙汰しておりました

 なんともはや逐一説明できないほど、ドタバタ大忙しの昨今でした。このハチャメチャは当分続くかもしれん。写真を撮るヒマもなく、画像なしのブログが続いています。やばいね、プータローのくせして忙しいなんて、創作意欲が欠乏症になっている。

 それとは裏腹に、本の企画の話がオヒマな空白状態。眞子編集者が手がけている「りんこう庵」ものはどうなっているのか?大和書房に持ちかけているらしいが…。本来は晶文社ですでに先月出ているはずの原稿だった。こちらから引き上げてしまった自主撤退本。集英社に持ち込もうなどと相談していたのだが、眞子ちゃんの意思で大和書房へ。その結果報告が遅れに遅れまくっている。約束などあてにはならん。今月中旬出版予定なんて言っていた自然食通信社のパン本も、今もってゲラのゲの字の話もないです。豊子編集長、こちらも絶望的な編集進行なのか?

 私の中にジンクスが潜む。女性編集者に任せた原稿は日の目を見ない。
今まで全部がそうだった。
 青函トンネル(津軽海峡の海底)を支配するのは女神。女性をトンネル堀に入れるたびに、落盤事故が起きたのは女神がやきもちを焼くせい…と言われていた。だから、青函トンネル堀場には女性を入れてはいけないというジンクスがあったと記憶している。
 私の本の企画を支配するのも、やきもち焼きの女神なのか?女性編集者を入れてしまうと、どれもこれもうまくいかない。進行が恐ろしいほど滞る。比べて男編集者に任せると、たいがいのものはうまく進む。もし、企画が通らなかったとしても、その経過報告はいつもたいがいは約束どおりの期日に、すみやかに報告される。イライラ待たされることはない。ダメならダメで、次へと対応し、変化球で進めることができるのです。しかし、無言の停滞ほど苦痛なものはない。

 ダメにされたくない本の原稿2本は、今現在、男性編集者2名に渡してある。この♂企画はこちらからもせっつきやすい。少なくとも1年も結果を待たされることはないのです。約束期日を経過したら、躊躇することなく問い詰めることができる。ジンクスやタブーが潜まないのだから。

 合計4冊の本の出版を待つ身はつらい。編集者はなぜ、あのようにトロトロと、恐ろしくなるほどとろい仕事ができるのか?しかし、もし、4冊がいっきに始動しはじめたら、私の頭の中はどうなっちゃうんだよ?いくら自分で書いた本でも、いっきに4冊のゲラは超キツイぜ!冗談じゃないよ。書くほうとしては順番に完成させて、順繰りに脱稿したのだから。4冊分の原稿ゲラが、落盤事故のように一挙に私に降り注いだら、…・おめでたすぎる。予告されていた期限が間近に迫っている。ドタバタに忙殺されながらも、ふと生じる空白の時間に、ゲラ落盤事故への懸念と恐怖感が湧き上がる。
 こんな不安定な気分のせいか。昨日の夢は悪夢だった。ミサイルが近くまで飛んできて、目の前で落下した!あんなに間近でミサイルを鮮明に見たのは初めてだ。(本物を見たこともないのに…)。怖かった。しかも、そのミサイルは核兵器だ。こりゃー、かなり切れかかっているなあ〜と、うなされて目覚めてから思ったのです。

 永遠に平和でありますように。

昨日の続き

 昨日は書きかけのブログを尻切れトンボで終わらせてしまってゴメンなさい。

 昨日の漬物。ポリ袋に詰めたら、冷蔵庫に入れて、そのまま数日ほど放ったらかしておきます。少し酸味がつくころ(三日目くらいから)が、美味しいのです。翌日にはきゅうりから、もう水気が上がっているけれど、まだ味がこなれていなくて、早いうちは味気ないです。ほのかな酸味(乳酸菌)を発生させるのが、美味しくいただくポイントです。
 重石もいらないし、簡単なので、作ってみてください。例えば、昆布やみょうがや大葉の千切りなどを一緒に入れてもいいのです。
 全部食べきるまで、水気は捨てずに、水の中にきゅうりが漬かっている状態でキープしてください。

きゅうりの浅漬け

 田舎の母に教えてもらったレシピ。焼酎漬けと言う方がいいのかな。とても簡単で、さっぱりと美味しく漬けあがる浅漬けです。

きゅうり500g(5本)、塩20g、砂糖40g、焼酎20cc、練り辛子2g

 上記全てををポリ袋に入れて、袋の口を輪ゴムで縛り、何度かころころと中のきゅうりを袋ごと転がします。あとは放っておくだけ。きゅうりから水が上がってくるので、下にはタッパなどの容器を当てておくほうがいいですね。あ、今、種田が来た。知りきれトンボで失礼します。