パン種の新居

 本日は午後から、でっかい方の冷蔵庫の入れ替えの日でした。

 日立「ステップ三立」のお兄ちゃん、お父さん、お母さん、ありがとう!

 電気屋さんも、わしも、ごつう大変でしたわ〜〜〜〜。(しかも、20年に一度とは言え、20万近い出費は、なかなか痛いわ…。)

 これ、教室パン種の新しいお家でーす。

 きれいになって、居心地よさそうです。

 嬉しくて、何度も何度も、冷蔵庫のドアを開けたり閉めたり。(アホ!)

 まだまだ、これから、やらなきゃいけないこと残っています。

 午前中は、20年モノの古い冷蔵庫をくまなくキレイに掃除して磨きあげましたわ。サヨナラするためにね。

 あのね…。恥ずかしい話ですがね…。

 今までの20年間の辛苦と喜びと楽しさと美味しさを共にしてくれた冷蔵庫よ。

 磨きながらね…。

 私、ポロポロ、グシュグシュと、涙が出て、泣けてきて泣けてきてさあ。

 涙と鼻水を拭きながら、サヨナラ冷蔵庫のみがきあげでしたわ。

 泣くだけ泣くと、すっきりするものね。

 涙って、涙腺掃除だけじゃなくて、心の掃除もしてくれるみたいだよ。

 すっきりしたわ。ついでに、冷蔵庫の中も、ちょーすっきり!

 正午12時過ぎ。

 腹が減ったので、「緑のきつね」ハーフサイズのカップ麺を食べました。(冷蔵庫が一大事なので、まともな昼食を作れなかったのです)。

 午後1時過ぎ。

 長年、私と娘と、一緒に頑張って働いてくれた20年モノの冷蔵庫が、三立のオジチャンの車で、私のもとを去っていきました。(私、泣かなかったよ。娘が家を出ていく時みたいに、ケロッと笑ってバイバイさ。)

 今、午後5時過ぎです。

 新しいしい冷蔵庫は、氷ができたり、冷凍が完璧になったりして、本格的に作動しました。これからは、私の教室の、私んちの新しい家族です。

 よろしくー!