さて、本日ゲットしたのは「小梅」ちゃんでございます。
小ぶりの一口サイズの梅干しになるので、大きな梅干しよりも食卓への登場回数が多いのです。
小さめのおにぎりの具にも、ぴったり!
大きい梅干しですと、どうしても食べきれずにもてあましてしまうのです。
常連さんの小梅の梅干しは、塩加減少なめでフルーティーなものが好きです。
そこで。塩(粟国の塩)は10%、そして…。
なななんと、アナーキーなことに、呼び水として「梅酒」を適量いれて漬けこみます。
梅酒の甘みやアルコール分、そして香り高い酒の水分が、小梅をフルーティーで優しい味にしてくれます。
うちの小梅、いつも大人気なのよ。
美味しさの手の内は企業秘密…ってわけではないのですが、ほんの少し混ぜ込むむ梅酒にあると思います。
入れすぎちゃうと、梅干しで酔っぱらうはめになるので、バレないていどの隠し味として使ってみて。