国分寺野菜に、モロヘイヤのご登場。
黄色い花が咲いています。
モロヘイヤは、エジプト風のスープにするのが美味しいですよ〜♪♪
鶏肉、玉ねぎ、にんにくをオリーブオイルで炒め、水を注ぎ入れて、鶏肉が煮えるまで加熱します。みじん切りにしたモロヘイヤを加えて、一煮立ちさせたら、塩コショウ、コリアンダーのざく切り、レモン汁を加えて味を調えます。
所要時間、10分程度。あっという間に、作れます。簡単なのに、すごく美味しい。エスニックなパン(平パンや蒸しパンなど)にも、よく合いますよ。
最後に加えるコリアンダーの香りと、爽やかなレモン汁が、大事なポイントです。
で、コリアンダーとレモンを買い忘れて帰ってきた。
関係ない話だけれど。
昨日、農文協の人たちと、仕事の打ち合わせをして、昨日の画像で載せた「失敗作」(萎んで、団子みたいにかたまった中華蒸しパン)を試食してもらったのよ。萎ませずにフワフワのほうも試食してもらった。
そうしたら、「萎んだ餅っぽい方が、好きかも」なんて、私みたいなことを言いだすわけよ。
やはり、我ら、モチ文化だなあ。パンっぽく、ふわふわさせたものより、きめのつぶれた「ういろう」みたいな食感のほうが、美味しく感じられるみたいなんですよ。
みなさん。蒸しパンは、必ずしもフワフワにしなくても、いいみたいですよ。萎んで、しわ寄ったものだって、美味しいんですわ…。あれ、好きなの、私だけじゃなかったんだなあー。