無題でございます

 久々に麻衣が戻ってきて一泊。少し早めだがお誕生祝いでも、、、、とは想ったのだけれど、意に反しての忙しさで、ろくろく時間を確保できずに、晩ご飯は残り物。かろうじて牡蠣と海老のフライだけ作った(どーいうわけかエビフライが好きな娘です)。当然、ケーキなんか作っているヒマもなかったし。マサヒロが麻衣に合流してくれて、どーいうわけか誕生プレゼントの本を麻衣へ。(私は依然、預金残高が19円のままなので、誕生プレゼントなどあげる余裕すらない。)→事情を知っているマー君が気遣ってくれたのでございしょう。ううっ…。すまんのう〜。優しいマー君。しかし、それにつけても、マー君にも残り物ご飯のディナーでございました。ビールを注ぎ合いながら麻衣ちゃんと仲良くお喋りしていたよ。よくよく考えれば、麻衣とマサヒロの歳は近いもんなあ…。マー君が7歳上なだけ。私なんざあ、マー君より15歳も年上だもんね。二人とも、初対面なので、初々しく何となくモジモジしていたよ。(心中、ぷっと笑えてしまった)。
 書評の原稿を書かなければいけないのに、ブログなんぞ開いていて仕事に突入しない私。本日中に済ましてしまわなければいけないことがたくさんあるというのに。さあ、本日も頑張らなければ。いろいろな意味で(経済含めて)「戦時中」みたいな生活状況。本の進行の件で複数の編集者たちにも報告の連絡メールを送らなければ。全てが良い方向へ向かうように祈る気持ち。ときどき胸がつぶれそうなくらい息が詰まる。ひどく緊張している部分があるみたい。麻衣やマサヒロの顔を見ると安心する。