胚芽パン・今週のパン


 初夏の梅仕事と、新ニンニク仕事に、うつつを抜かしていた今週です。

 パンは、胚芽パンを考えていたのですが、でも、胚芽を入れたからって、何が、どーよ?という本音の気分の胚芽パン。

 健康志向のヒトって、胚芽パン好きみたいね。

 でも、あんなもん、パンに、ひとさじ入れて食ったからって、いったい、何が、どーよ?と、へそ曲がりなイチャモンをつけたくなるわけですよ。

 胚芽は、必ずローストしたものを使います。焙煎していないものは、酵素活性が激しいので、パン生地の発酵をべたつかせて、ダメにしてしまいます。胚芽には、40種以上もの酵素が含まれています。

 ローストした胚芽は香ばしく、単に風味の上で好む人も多いです。

 普通の食パン生地に配合してもいいですし、フランス粉に配合して、ハードトーストにしても悪くない。

 で、もう金曜日なのに、どっちの生地に配合しようかな〜…とか、まだ、決めていないわけよ。

 フランスパン生地のハードトーストなら、ちょっとでもタイミング遅れるだけで、即、酸化生地にして、教室で赤っ恥さらし、しちゃうもんね。

 教室の進行は時間通りには(自分の思い通りには)進まないので、安全路線で、食パン生地にしておく方が無難かも。

 本日は、青梅を蒸して、オリゴ糖漬けにしておきました。去年ははちみつを使いましたが、今年は「北海道てんさいオリゴ糖」とかいう、蜂蜜みたいなドロドロを使ってみた。この写真は後ほどの画面で。

 新ニンニクは、「梅肉漬け」と「甘酢漬け」と「味噌漬け」の三本立て。これも、漬かるまでは、すぐに食べられないので、試食は、しばし、おあずけね。

 代わりに、チョーうまい「ニンニク丸ごとの素揚げ」お召し上がりあれ。(お召し上がり後日の臭いに関しては、責任を負いかねます。)