あいにくの悪天候で光不足、デジカメ撮影できない雨天。
今年も天草煮て、清涼感あふれる寒天作りの季節到来です。徳島の森本さんが送ってくださる干し天草のおかげで、磯の香りを温かい季節存分に楽しませていただいてます。感謝です。
昨日は教室直後に森本さんから、またまたどっさりと、採りたてのクレソンやら、ごぼうやら、はっさくやらが届きました。(生徒におすそわけできないタイミングだったのが、ちょいと残念じゃー)。クレソンはお浸しにして、鰹節で和えたり、胡麻和えにすると最高です。ぜひ、お試しくださいませ。ほろ苦く清涼感のある初夏の香り。おかげさまで、夕食にも、朝食でも、たっぷりといただきました。しみじみ、ごちそうさまでございます。
今度は油揚げと一緒に味噌汁にしてみようね、と・・クレソン料理新企画。クレソンは和風料理に向くのです。
昨日の教室でもところてんや寒天デザートが大活躍しました。ああー、もうこんな季節になっちゃったのねえーとか思いながら。ちゅるるんへろへろっと喉に流し込むところてんの優しいのどごし。なんだか切なくなっちゃうなあ。
以前、マークンが「夏の夕暮れも、ずっと一緒にいようね」と言ったのが、なんだか可笑しくて笑いだしてしまったけれど。夏の熱い昼下がりにも、一緒にところてん食べようね、と言いたくなってきた。てへへへへ。ちゅるるんへろへろっ、ところてん気分。
(yuukoさーん、おたくも10歳年下なのかああああああーーーー。よかった。私だけではなかったのだあああああ。うへへへへへへ。マークンはyuukoさんのコメントみて「感動したと書いてあるじゃん。」おかど違いに喜んでおった。張り切って、今度は机を背中にしょって、吉祥寺から国分寺まで運んでくるかもしれん。やめてくれ。)
野イチゴの花がたくさんたくさん花盛りになりました。小さいけれど甘くて香り高い実がなります。野イチゴ摘みも、初夏の小さな楽しみのひとつで、今から待ち遠しいのです。