毎年、数輪咲く小花。今年も、さきほど庭で見つけました。
センブリだと思っているのだけど…。違うかなあー?可愛い初夏の小花です。(誰か、おせーてー!)
明日の教室のために天草煮詰めて、ところてんとか、梅シロップ寒天とか作った。もうじき、糊化生地のパンも焼き上がる。(掲載はたぶん、明日になることでしょう。ライト持っていないから、自然光撮影なので。フラッシュはたかないです)。よもぎの蒸しアンパンも、もうすぐです。天草から作る磯の香りのところてんは、マークンにも食べさせたいです。たくさん、作った。(ちょっと疲れたので、まだ4時過ぎだというのに、もう一人でビールを飲んでいる)。
一家離散の鯉のぼり。お母さん緋鯉もついに降板したようだ。先ほどは、子供の鯉2匹だけで泳いでいた。やはり、電線に絡みついた後遺症か?風に吹かれる現役は無理だったのか?母子家庭ではなく、ついに孤児になって、5月の空を泳いでる。
遠くから、祭りの太鼓が響いています。
カラスちゃん。偵察なのかな。アースオーブンの上にとまって空を長々と見上げていた。剥製か置き物みたいだった。
これはこれで、シュール。
しかし、私にとって、一番シュールな光景だったのは、カラスの餌運びでもなく、鯉のぼりの一家離散でもない。
それは、マークンが雨の日にふとんを背中に背負って、吉祥寺から国分寺まで、自転車こいで来たことだった。
あの信じがたい光景と、ずぶぬれの姿は、一生忘れることはない。