ピンク色の酢飯で、小手毬寿司を握り、上に桜の花弁形の大根をのっけてみたの。
げろ。だめだ、こりゃ。
大根の型抜きが、でっかすぎたわ。
まるで河童の頭の皿みたいだ。ぜんぜん、可愛くない。
国分寺跡の湧水の小川から、上がってきたばかりの「エロガッパ〜」とか。
一番小さい抜き型を使うべきだった。やり直し。
薄焼き卵と海苔を使って、色彩にメリハリをつけるべきだな。大葉の緑も必要だ。
こういうものって、お菓子みたいに簡単には出来上がらないのよね。
味?
握り寿司なんだから、美味しいに決まっているじゃ〜ん。しょせん握り寿司の味よ。
刺身は、マグロなり、サーモンなり、鯛なりの何か一色に統一するほうが、品がいいかもしれない。
(しかし、味覚的には色々あったほうが嬉しいが…。)
外は凍えそうなほどの寒さよ。雪になるかもしれない。
先日は暑くて、ドロドロの汗まみれ。
気分的には、刺身とか寿司ではなく、熱い豚汁。桜っていう感じじゃないね、今日は。
テンプレートを春向きの乙女チックなものに変えたら、「一瞬、三輪明宏のブログかと思ったわ〜」って、みんなに笑われちゃったんだよー。
はい、乙女に返り咲きできるように日々精進いたしますわ。