(無題)

 本日も薄墨色の空。長袖出したり、毛布を増やしたり。いつのまにか彼岸花も散っていました。

 こんな日は、まじめにパソコンに張り付いて原稿書きです。光不足で写真も撮れないし。
 夕べは何年かぶりにテレビというものを見た。(私、機械オンチなのか、それとも、ただのアホなのか、テレビのスイッチの入れ方知らないんです。テレビつけようとしたら、エアコンがはいったり、ビデオの引き出しが出てきたりして、よく娘に叱られたものです。この前は、どうしてもソウルフラワーユニオンの歌を聴きたくて、CDの機械のイボッコロをあちゃこちゃ押しまくっていたら、突然中川たかしが歌い出したんで、とてもうれしかったです。でも、どうやってスイッチ入れたのかを忘れてしまったので、そのあとはもう二度と聴けなくなりました。)
 テレビでは、志村けんのバカ殿様と、タモリの世にも不思議な話をやっていた。懐かしかったなあ〜。あの人たち、まだ、あの番組をやっていたんだねえー。すごい長寿番組だなあ。面白かったなあー。でも、志村けんも、タモリも、年取ったな。いやはや、年取るのは自分だけじゃなくて安心したよ。(生きるための安心材料がいかに乏しいことか。我ながら情けないね)。

 あーあ。さて、まじめに原稿書きでもやるべえか。パソコンのスイッチだけは、つけられるんだ。