セザムブレッチェン 今週のパン

 画像なしです。ごめんなさい!ゴマまぶしのドイツの小型パン。写真を撮ってる時間がなかった〜。

 撮影どころの騒ぎではなかったのでございます。年明け1月に予定していた筑摩書房の討ち入り、じゃなかった、打ち合わせが、「早いほうがいいでしょう」という先方のご厚意で、急きょ今月20日に早まったのです。そのせいで、のんびりと構えていた原稿手直しが急務になり、ドタバタ劇を繰り広げた1週間でした。この期に及んで2編を書き直し、すでにあった2編をボツにして、あの手この手で過去プロフィールをかき集めて紹介ファイルを作成したり…で。私よりは編集者のしんこちゃんが、メタクソのズタボロのメロメロに疲れ果ててしまって…。しんこちゃんが突入隊長だからねえ…。気の毒なほど緊張していて、ほんと、申し訳ないほどです。「大手の角川出版出身なのだから、自信を持って、どーんと構えて!筑摩書房が何よ〜。」と、檄を飛ばすのではありますが。しんこ編集者、声が震えていた。編集者でも初めての会社アタックで、あんなに緊張するもんなんですねえ。私なら、居直っていて、どこに出ても「くそっくらえ」気分でどーんとしているんだけどさあ。

 ともかくしんこちゃんの健闘を祈るしかないですなあ。20日の討ち入りはしんこ隊長一人での突撃先行作戦ですから。(私が行くと失礼な暴言をついうっかり吐いてしまう恐れがある、という戦略の読みから。)できるものであるのならば、ヘルメットかぶって旗ふって後ろから応援していてあげたいんだけど。「ダメ!やめてください」と、断られてしまったし。

 まあ、20日の夜には戦果報告が入ることになっています。