本日二度目・ろくろ、貰い手つきそう


  本日も猛暑になりそうです。

 しつこく騒いでおりました陶芸用の電動ろくろの件は、我が教室の生徒が全部もらってくれそうな感じです。ということで、早々に解決しそうです。
 話を持ってきた肝心要の校長先生が、ケータイをどこかに置きっぱなしなのか、電話がつながらない。つながり次第、決着です。(校長先生も、今、夏休みだもんなあ。ケータイなんか、どこかに放ったらかしにしてるのかもしれない)。

 さてさて。私の方は。

 昨日の「営業活動」(?)の戦略で、企画を立て直し。羊肉料理を全面に出さず、わが自然発酵のパン種(老麺)の方を前面的な切り口にして組み立て直すことにしました。ある意味、願ったり叶ったりです。いくらマイナー素材が好きでも、いくら羊にロマンを感じても、日本民族の中で羊では…あまりにもマイナー過ぎるもんなあ。いくらなんでも冒険が過ぎるよね。遊牧民というわけではないし。羊肉料理は本の中の方に閉じ込めます。

 パンの発祥の地はユーラシア大陸、ことに中央アジアやアラブ諸国のイスラム圏が根本的な起源だと思っているんだ。かの地の麦や、かの地の自然発酵種(老麺)が、パンづくりの親分。ヨーロッパや新大陸に渡ったのは、その後だよ。ピザだって、みんなイタリアのパンだと思っているけれど、本当は中東、トルコ近辺が発祥の地です。
 かの地で本質的なパンの味をしめた旅行者は、日本に帰ってきてからも、その味を再現しようとしてパン作りを試みるんだけど、現地みたいな味にはならないのよ。
 当たり前ですよ。まず、麦とパン種が違うんですから。ことに、パン種、つまりパン生地の発酵そのものが違うんですよ。原種に近い小麦って、自然発酵しやすいからねえ。小麦の原産地の小麦粉は、やはり日本の麦とは違うしね。つまるところ、パン種で追うしかないですね。日本の麦もマイナーだから。

 ということで、羊肉料理の後は、しばし、エスニックパンに取り組みます。シルクロード、古代ユーラシア大陸のパンを再現できるのは、私のパン種しかない。