燻りがっこもどき


 温かいのを通り越して、夏みたいに暑くなってしまった本日です。明日の教室は、バターたっぷりのパンなんですけどねえ…・。(大丈夫かよ?)

 御用納めにした残り物の沢庵を燻製にして、「燻しがっこ」もどきを作りました。季節終わりの味の下がりを燻し味で、誤魔化そうとたくらんで…。

 でもねえ、あまり、美味しくないんですわ。やはり、沢庵そのものの味が、もうお仕舞いのものですからねえ。

 素直に沢庵キンピラにするべきでした。(古漬け沢庵のキンピラ、美味しいよね)。

 燻りがっこ。本来は、乾した大根を燻してから、沢庵のように糠と塩で漬け込むべきものですが、これは、その逆。沢庵を燻したものです。だから、「もどき」なんです。

 もどきをやると、やはり、失敗しますよね。へへへへへ。次シーズンは、ちゃんと、本来的な作り方にしますね。(明日は、不味い燻りがっこで我慢してください。ごめんちゃい)。

 フキやタケノコの「春本番の煮もの」も、たくさん作っちゃった。でも、こんなに暖かければ、明日の教室まで常温で持つのかなあ?たくさん作ったので、冷蔵庫の中に入りきらないんだけど…。でも、無理やり押し込むしかないですねえ。

 桜の花も「本日で御用納め!これにて終了」みたいなお顔になりました。花のあとの初々しい桜葉が、可愛いです。

 これで、また、元通りの地味で目立たない木々に戻るんですねえ。お疲れ様でした。ゆっくりと静かに内側を肥やして休んでください。

 沢庵も、お疲れ様でした。一冬、美味しかったです。ありがとう。最後に、ちょいと失敗したけどね。終わりで残りのものも、1本も捨てずに加工できました。