シトシトと冷たい雨の降る花冷えの日です。気温、かなり低め。
朝一番で、初めて使う銘柄のパン用粉の試作・食パンと、ライ麦粉50%全粒粉20%フランス粉30%の重めのライ麦パン2種類を各2斤ずつ仕込みました。
このくらいの時期って、なんだか、ライ麦パンとか全粒粉のパンとかが、やけに美味しく感じられて、白い普通のパンをあまり食べたくないの。
ここのところ、リーンなパンが続いたから、今週のパンは思いっきりぶっちゃけて、クリームパン(!)でもやろうかなあ…と思っています。
春は卵が美味しい季節。卵にも旬があるんですね。
カスタードクリーム物は、春っぽいアイテムです。菓子パン生地とカスタード。うん、なかなか乙女チックだなあ〜。うふっ!たまには、いいか。
(おメメには、お星様キラキラ。バックには、バラの花キラキラ)
国分寺、ハケの道付近の農家の美味しい自然卵。ここの卵、私の自慢なんです。(自分で産んだわけではないけれどな)。
茶わん蒸しもいいなあ…。いや、青菜とベーコンのキッシュでもいいか。茶わん蒸しのほうが好きだけど、パン教室には、やはりキッシュか。
まあ、なるようになる。
写真は国分寺跡のドングリ山に群生しているショカツサイ。
まるで、北海道のラベンダー畑みたいに、一面のショカツサイ。
いちめんのショカツサイ、いちめんのショカツサイ、いちめんのショカツサイ
かすかなる麦笛
いつめんのショカツサイ
(山村暮鳥より盗作)