ポン酢や柚子味噌づくりで、徳島の柚子を使い果たしたころです。
あまりにもタイミングよく、昨夜、今度はダイダイが送られてきました。(森本さん、いつもえろうすんまへん。ありがとうごぜーますだ…。)
完熟ダイダイは、でっかくって橙色で、迫力ありますなあー。おへその周りのポコポコイボッコロがめんこいです。
ダイダイの果汁も、ポン酢やドレッシングにぴったり、最高に美味いですよね。
ダイダイと一緒に早春の摘み草が同封されていました。
セリ、ミツバ、タンポポ…。まだ、どれも生まれたての柔らかい野生の葉っぱ。
タンポポはアクが強いので、夕べのうちにすぐ湯がいてアク抜きし、下味をつけておきました。(油も少し回しておくと苦味が緩和されます)。
春は南からやってくるんですねえ。もう摘み草ですか…。(北海道は、まだ雪にうずもれているというのに。)
以前、高知から「白花タンポポ」を根っこごと送ってもらって、庭に移植したのです。何年間か、白いタンポポが庭にポツポツと咲いていましたが、いつの間にか絶滅しました。やはり、西側でしか生息しない植物だったのかな…。
本日は、ちょっとゆくっりモードで、ダイダイ気分。果汁を絞り採って合わせ酢を作り置きしておきます。