みなさ〜ん、ただ今発売中(15日〜月末)の「ビッグイシュー・137号」をぜひ、お読みくださーい!
「日本ミツバチ」特集です。
ミツバチは、美味しい「はちみつ」だけではなくて、もっといろいろ大切なことを自然や人間に与えてくれているんですね…。
そりゃそうだわなあ・・。花粉媒介のミツバチがいなければ、花が咲いても実りがないもんね。
もし、ミツバチが地球上からいなくなれば、人間は4年以上生きられないのだそうです。
生態系農業の旗手、自然環境の担い手、ミツバチちゃん。
今回の特集には、ミツバチ・ラブの3人の方が、それぞれの「ミツバチ論」を熱く語っていますよ〜。
その内容をここで私が書いても、ぜーんぶ受け売りなのでやめておきますね。ご購入の上、ぜひお読みください!
実はうちの教室でもね、ミツバチ・ラブの女の子がいて、(東京で!)巣箱置いてミツバチを飼っているのよ。それで、私もうすうす、蜂さんに興味を抱くようになったんだけどね。
今回の特集を読んで、ことさらに「ミツバチさんはエライ!」と感じ入ったわけよ。
小さな虫さんたちにも、私たちの命を支えてもろてるんやなあ〜〜〜。
みなさーん、ミツバチを大事にしましょー。
ミツバチの帰巣本能の方向性感覚を狂わせるネオニコチノイド系農薬、こわいなー。
ミツバチが、安心して飛びまわれる環境が、結局は人間にとっても良い環境であることが、よーく分かりましたわ。