塩麹を仕込んで1週間ほど経つと、麹が糖化して甘じょっぱい味の調味料になります。
塩干し魚に適量をまぶし、ポリ袋に詰めて冷蔵庫で2,3日寝かせると、魚の麹漬けの出来上がりです。(お好みで、赤トウガラシやショウガなども加えてください)。
ふくよかで円やかな味わいの焼きものになります。朝ご飯にぴったりです。
昨日は立川の鰹節屋さんに行って、十分な量の鰹節を買いこんでくることができました。年越しそばも、おせちづくりもあるし、お雑煮も、新年会も…と、この時節は鰹節も昆布も多量に要りようになります。
雌節3本、雄節2本。なるべく大きいとこを〜。
鰹節屋のオバチャンが、ちょいと〜、あーた、多すぎるんじゃな〜い、来月分まででしょから、そんなに要りようなのかい?って…ギョッとしてたわ。
雑誌の撮影仕事も、今回は「ダシ」なのよ。使ってシッポだけにちびちゃった鰹節じゃ、かっこ悪いじゃん。見栄張って撮影用に2本、新品の形のままで取り置きしておきたいのよ。ミエよ、ミバエよ。
鰹節屋で、福沢諭吉つあん一名様を散財。
即電車に乗って、お次は国立・紀伊国屋。
はい、今回こそ、七面鳥1羽をゲットいたしやんした〜。
ターキー、重いんです。4,5kあるでしょ。他の買い物はできなかったわ。ともかく、背中にかついで国分寺へ直行で戻ってまいりました。
これで娘にも、試食担当部長にも、教室の人たちにも、七面鳥料理を食べさせてあげられる。(重かったわよっ!重かったんだからねっ!)
解体、料理途上の写真を撮ったら、クリミナル…。あかん、映倫カットじゃ。ブログにはアップできまへん。
ということで、あまり恥ずかしくない姿のお魚さん麹漬けの方のアップでした。