青ネギ保存策

 薬味や青みの彩りに、大活躍するスリムな青ネギさん。(万能ねぎって言うの?)

 でも、冷蔵庫の中で保存すると、すぐにしなびちゃうわな。

 最近は、買ってきたらすぐに15cmくらいの長さに切りそろえ、片側だけを輪ゴムで縛り、ポリ袋に入れて冷凍庫へ直行。

 使うときに、輪ゴムの部分を抑えて細かい小口切り速攻。そう、凍ったままでも簡単に切れるわよ。生よりもバラけずにキレイに切りやすいの。

 料理にパラパラ〜っと添えたあたりに、うまく解凍できちゃってるし。

 写真左側の束が、生のものを縛った状態。右側の方が、冷凍させたものです。

 これするようになってからは、青ネギを無駄にすることが全くなくなったわよ。すごく便利なので、マネしてみてちょーだいませ!(と、エラそうに言えるほどの保存方法じゃないけれどさ)。

 ホルモン料理のムック本、やっと買いました〜。何年も前から、内臓料理にチャレンジしてみたかったのよ。

 血の滴るような内臓料理、マッチョでタフネスな料理のイメージで、オトコっぽくてかっこいいじゃん。作れるようになりたかったんだよね〜。

 オバサン臭くならない代わりに、どんどんオヤジ臭くなってきたんだわ。

 酒飲みながら煙草吸って、鼻穴から八の字に煙を噴き上げる姿なんざあ、もー、オヤジ以上のえげつなさよ。まったく、オバサンにしておくのは、もったいないくらいのオヤジっぷりよっ。

 もーこりゃ、あーた、ホルモン料理もできるようになるっきゃないっしょ。

 青ネギとは、あまり関係なさそうな結論だけど…。んで、本屋のついでに、〆めサバできる生きのいい鯖をゲットしてきたので、本日の晩飯は〆サバなんでいっ。

 包丁研いで、今からは「板前」気分さ。

 包丁一本、さらしに巻いて〜、旅に出るのーも、板場の修業〜♪

 (あの…。まだ、飲んでいませんよ。シラフです。)