(無題)

 次なるシマシマのミゾミゾ被害者は、これです。

 普通の山形食パンで作ったサンドイッチ。具は、ローストチキン、トマト、玉ねぎ、チーズです。

 いつもどおりに、もっこり分厚いやつ。

 こいつをホットプレートのシマシマミゾミゾに置き、上に天板をドンと1枚かぶせて、両面焼成。

 ほどよくプレスが効いた焼きサンド、山食パニーニになりました。一度に三つも作れちゃうんですよ〜。三名様分、一気焼き。

 食べ残しちゃったサンドイッチの温め返しにも便利そう。冷蔵庫に残っているサンドイッチ、そのまま食べるのって、少し侘しいもんね。

 そのうち、試してみようと思っているのが、焼きフォンデュー。側でパンや肉を焼きながら、プレートの上でチーズも、焼き溶かして。

 セラミックのフォンデュー鍋、ずいぶん以前に割っちゃったから。代用品を使っていたんだけれど、チーズが鍋底にこびりついて、洗うのが大変だったわ。

 このプレートなら、たぶん、こびりつかないと思う。(まだ、予測の範囲)。フォンデューなら、パン教室にも、ピッタリのメニューですし。(パンに合わないメニューを出すのが得意技なんですけどね。和風が一番好きなので…。)

 ミゾミゾで、エスカルゴもイケちゃうと思う。溝のおかげで、シェルが転がらないはず。汁をこぼさずに焼けると思う。(これも、予測の範囲)。

 前はね…な、な、なんと、「たこ焼き機」(!?)にのっけて、エスカルゴ焼いていたんだよ。で、タコ焼き機ごと、テーブルに出すの。タコの絵が描かれている鍋よ。それをドーンと…。皆が集まる飲み会でよっ。かっこ悪いったらなかったかったぜ。

 一体全体、何の料理だ?という外観…。侘しかったわ。

 ホットプレートなら、タコの絵が描かれていないから大丈夫だ。テーブルに、ドンと置いてもカッコ悪くないし。