9月に入ったとたん、急に秋

  いやはや、ゲンキンな空模様ですね。突然、涼しくなり、秋めいてきました。今までの猛暑がウソのようです。

 ああ、はいはい。あ〜の夏の〜ひかりーとかげはー…どこへーいってしまあたああああああーのおおおお〜?
 あれは、ただのウソだったのかもしれませんね。幻だったのです。あの夏はなかったことにしたいものです。

 疲れがたまって起きたぎっくり腰も快方に向かっています(寝起きと、寝返りだけは、まだちょっとつらいけど)。今は、まじめに晶文社の原稿の書き直しも進行させています。本文の頭出し文章ができあがったので、やっと自分の文章の世界に入り込めました。これなら、本、書ける。いや、かきあげなければ。痛いだの苦しいらの辛いだのといった、目の前の現実問題を無視することができるようになりました。別の世界に浮遊する快感。やっと自分の世界。私の居場所。頭出しができて、しんそこ安心した。感謝。

 しばし、がんばります。

涼しい一日となりそうです

  暑さも一段落。土曜日は30度を超す予報でしたが、(そのつもりで、本日のパン教室のパンを予定していたのですが)本日の最高気温予測は、24度ですって。今までより10度も低くなる。
 過ごしやすい一日となることでしょう。お気をつけていらしてください。今年の夏のパン教室は猛暑の高温との戦いでした。
 自然環境の苛酷な麦地帯のパンばかりをやって、なんとか猛暑の教室を乗り切った(というか、ごまかした!?)。今まで、教室でやらなかったアイテムばかりやれたので、まあ、まんざら猛暑もわくるはない…とも思うのですが。
 前向きなんだか後ろ向きなんだか、やけくそなのか、自分でもわけわかんなくなっちゃうね。

 でも、このような熱帯のような異常気象は、たぶん、毎年エスカレートしていくんでしょうね。自然現象というよりは、人為的な業の結果ですから。そろそろ、都会から逃げ出すしかないかな?逃げるのが、一番前向きだったりして。

 遊牧民のように、夏は北へ、冬は南へと、移動性稼働したいとマジで考え込んでいる。(かなり本気です)。心底、定住性農耕民族ではないのよね、あたくし。かなり、狩猟民族的な血統なんです。

 秋から本年度後半期。春まで、とりあえず頑張ろう。