ちりめん山椒屋さん


 昨日は、さすがに「毛の生えた肝臓」の私も、自重のために禁酒。

 本日は体調も復活して、午前はパン捏ね、午後はちりめん山椒屋さんです。

 試食会で、さんざん世話になった出版社のスタッフたちに、気持ちばかりのお礼の品を作って送ろうと思って。

 季節がら、ちりめん山椒。(高級な菓子折りを贈れるほどのお台所事情ではございません。)

 今年は実山椒の出回りが早かったです。醤油漬けにして、一ビン保存しておいたものを使いました。

 ちりめんと山椒を鍋に入れ、酒、みりん、出し汁をドボドボ。私は、塩炊きが好きなので、醤油は控え目です。白っぽく炊きあげます。

 鍋が沸騰し始めると、湯気がモクモク…。案の定、ピンボケ写真になりました。

 後は、弱火にして、コトコトゆっくり炊き切って、汁気を煮切るだけ。

 この季節のウチの台所の匂い。ちりめんと実山椒の香り。酒を多めにきかせます。(みりんは甘くなるので控え目に)。

 だから、日本酒の熱燗のような匂いが、最初のうちは立ち上るのですよ。で、これ、二日酔いの時などは、アウトね。絶対に嗅ぎたくない酒の匂い。

 体調復活したとたん「わあー、いい匂い!」。全然、懲りていない。やはり、もっそりと毛が生えているようだ。

 たくさん出来上がると思うので、教室で味見できる分も取っておくからね!ご飯にのっけて食べるとウマイよー。(え、なに?飯炊いておけってか…?)

 オープニングスピーチしてくれた大ちゃんが「毎年4回、試食会イベントやれ」ですって。春夏秋冬、毎年4回は、ちょいと難しいものがあるけれど、春秋2回なら、可能だなあ…。

 晩秋に、次回は「国産大豆」を題材にして、味噌、醤油…。我がテーマ「大事にしたいね、ごはんの周り」試食会をやれたらいいなーとか、考えています。

 やはり、日本の「お豆さん」のことも、きちんとやりたいものです。テーマが、コメと、かぶせやすいしね。また、コメと並んで、大事な調味料の原材料でもあるしね。