はいよー、こんな感じにアンチョビ瓶詰

 昨日、仕込んだアンチョビ(麹入り)は、こんな感じで瓶詰にされて、冷蔵庫の大奥へと安置されました。美味しく出来上がるまで半年以上、1年近くかかります。

 こんな時間のかかるものを作るたびに、「ああ、また、あと1年長生きせねば」と思うのです。毎年仕込めば、安らかに逝くヒマもなくなってしまうではないか。

 この前、教室でみんなに話していた風土倶楽部の「うまかったよ!」の例の干しりんご、三鷹産業プラザ1Fでも購入できます。三鷹に行くことがあったら、ぜひ、立ち寄ってみてください。
 と言う私も、まだ行ったことないのですがね、なにやら、いろいろとありそうです。主宰(代表)の女性も、なかなか魅力的。バイタリティーあふれる活動をなさっています。(現場に本人がいるかどうかは知りませんが)。

 活動内容は「風土倶楽部」のキーワードで検索もできます。興味ある人は、ちょいとのぞいてみてくださいね。
 何やら若干の「腐れ縁」的なものを感じて、わたしゃ、少々けん制してしまうのではあるが…。

 とはいうものの、ご紹介してくださった「SANTA POST」の姐御にも感謝です。
 こちらは、無店舗の宅配本屋さんを主宰。地域密着型で、でかいネット販売などとは格段に違う、ミョーに人間くさい本販売がオシゴト。「コーヒー好きなんです」とかで、本と一緒にコーヒー豆まで宅配している…個性的本屋さんでございます。
 ここは本の宅配だけではなく、チラシやミニコミ誌、名刺や年賀状作成など、印刷のオシゴトもうけたまわっておりやんす。よろしければ、ここの姐御の印刷シゴトなぞもご利用くだされ。私も、手元の名刺が残り少ないので、今度は姐御のところに依頼してみようと思っています。

 みんな、すごいなあ…頑張っているんだなあ…と、最近、お疲れモードの私は、心中で感心するやら、タジタジするやら。出会いに感謝です。

 こちとらタジタジしながらも、昨日からやっと次の本の起稿し始めました。頭出しが出来た!なんとか書けそうな気がしてきた。
 しばし、レシピ着きの実用書はお休みしたい。書くという書き方で、どこまで書き切れるのか…。これが問題だ。