おせちアフターの楽しみ

 本日で、おせちは殆んど食べ終えて、残りは、やはり黒豆・栗きんとん・ごまめの歯ぎしり。

 おせち、その後のお楽しみは、これこれ↑これですよ〜。揚げあられ!

 乾燥した寒風の中で干すと、薄く切ったお餅は数日でカラカラに乾きます。

 田作りは、予めこれ↑を念頭に置いてあるので、カリカリのクリスピーなものに仕上げてジップロックのポリ袋に入れ、湿気ないように保存しておきます。(作り方;ごまめを160度のオーブンで12分ほど空焼きして、砂糖醤油を飴に煮詰めたものを絡めて網に広げておきます)。

 昆布は1cmくらいにハサミで切ります。

 高温に熱した揚げ油で、干し餅と昆布を揚げて、塩を振り、カリカリ田作りと混ぜ合わせて出来上がり!

 おせちアフターの揚げあられは、教室の人たちも大好物です。やめられない、とまらない、ごーまめのおせんべい。(どこかで聞いたことのあるCMソング)。

 先日までは重箱に詰められていた田作りが、突然、駄菓子のスナックに変身!しょせん、ごまめの歯ぎしりよ。ああ〜、わたしゃあ、おせちの話題だけで1冊本が書けそうな気がするね。

 はい、この後は…。先日、冗談で書いた「黒豆栗きんとん」のパンを冗談抜きに作ってみます。まだ、正月の三が日ですがねえ。