(無題)

真面目に原稿書きをやっている日々。

 脳みそは完全に本の原稿書きモード。しかし、現身はぎっくり腰が完治せずに長引いて、長い時間同じポーズをとってはいられない。30分書いては休み、30分書いては休み。
 まだ、寝返りと寝起きが辛い。ほとんど暗黒舞踏のポーズと動きだ。ぎっくり腰は肉体芸術だ。人類の体表表現だ。朝、起き上がろうとするたびに、アバンギャルドなポーズでとどまる。ラマーズ法の呼吸法で強い痛みは逃すことはできる。観客集めてステージでやれば受けるかもしれない。大道芸「ぎっくり腰」舞踏!

 せっかく、やっとエンジンかかったのに、なかなか口惜しい体調ですなあ。まあ、これも試練でしょう。

 来週は、ちょいと大きな撮影仕事があって時間がなくなるので、今のうちに頑張って本書きを進めておきたいです。
 すんません、原始人のくせして、IHとかいう電磁調理器の宣伝やります。でも、私、あの機械を全然使いこなせないんだけど…。いいのかねえ?私みたいなやつにやらせても…。縄文文化人に、東京のど真ん中で車の運転させるようなものだと思うんですが。その上、ぶっけ本番よ。ちゃんと料理作れるのかねえ?その上、3品も作らなきゃいけないの。あれって、電気なの?スイッチって、どうやって入れるの?イボッコロみたいなスイッチたくさんついてたら、どうしよう…。私、ケータイ電話すら使いこなせなかった人間なんだよなあ…。大丈夫かなあ?でも、やらなきゃなあ…。

 まあ、これも渡世の義理で…やむをえず。