どこの国じゃ?と、思うほど暑い


 激辛の挽き肉カレーと豆のカレーを冷蔵庫に入れっぱなしで冷やしておく。(温め返したくなどない)。

 只今の室温、35度。

 33,4度くらいになると、発酵種を入れたパン生地を捏ねても生地温度が高りすぎて、すぐに生地組織が壊れてくる。
 35度の温度計を見たとたん、パン生地作りをあきらめて、無発酵生地作りへ移行。アタを捏ねて、チャパティーとプーリーにした。プーリーはチャパティー生地を油で揚げてピタのように風船状に膨らませた揚げチャパティー。これはこれでウマイ。
 冷えたカレーと生野菜を包んで簡単な昼食。チャパティーやプーリーの香ばしさと、冷たい激辛カレーがミックスして、減退していた食欲を呼び戻してくれる。夏のカレーは冷やしていただきましょう。

 暑い時期でもパン生地を捏ねなければいけない場合は、配合水を氷で冷やしたものにすると、かなり生地温度の上昇が防げます。水の温度ひとつでも、ずいぶん違うから試してみてください。

 でも、暑いときはやはり薄焼きの平パンが一番いいねえ。チャパティー焼き、大好きで、インド人になれそうなほどだもんね。
 ちんちんに熱した中華鍋で茶色い火ぶくれのブチ模様になるまで焼いた後、さらにガスレンジの直火で、全体を焼いて風船みたいにプクプク膨らませるの。焼いているのか燃やしているのかわからないほどに。私のチャパティー焼きはなかなか豪快ですぜ。どちらのお国の方?という感じ。

 秋、遠からず。しかし、それにつけても、まだまだメチャアヂヂヂヂだあ。みなさま、熱中症などにかからぬよう、お大事にどうぞ。(パン教室の皆さま。まじめにパン生地など捏ねていないで、チャパティーにしちゃいなさいよ。どうしても、パンにしたけりゃ、そのまま1日放っておくだけで気泡が立って、勝手にパン生地になっちゃうし)。