本日は満月です


 教室を夏休みにしてまだ10日もたっていないというのに、もう早さみしくなってきた。みんなどうしているかなー元気かなーと、やけに人恋しい。と、はっと気づけば、本日は満月でございました。満月と新月の日には教室だったもんね。ははははは!わたしゃあオオカミ女か、いえ、かぐや姫ざんしょかねえ。なかなか月からお迎えが来ないところを見ると、やはりオオカミ女の路線であろうか。噛み付かないし食いつかないから遊びに来てちょーだい。(でも、教室はまだ休講中で、できないけど)。

 オオカミ女、ただいま健闘中の新川店(実際に店に立つ人は新川さんという35歳若き男性で沖縄出身者。北海道人の私との組み合わせはなかなか奇妙でしょう)の開店に向けてドタバタと奔走中です。食材確保、レシピ作製、料理の手ほどき、その他諸々の料理作り「企業秘密」などなど。料理しているときだけ、いろいろな心配事や嫌な事や寂しさを忘れることができる。無心になって体を動かし、ほっと安心できる時間。この時間がなければ死んじゃうよね。私ごときの料理の企画を信頼し、気持ちを寄り添えてくださる新川氏に感謝です。
 たったひとつ、問題解決できない大問題があった。荒川さんが今から味噌や梅干を仕込んでも、開店には到底間に合わない。出来上がるまで1年かかるからです。前もって私が仕込んでおいたものも量が知れている。いや、それ以前に、1年先の分の原材料(大豆)すら(大量に必要になるので)入手が困難だ。私なんかの力では大豆の畑1枚押さえることができない。
 で、毎度のことながら…鈴乃家の鈴木社長に泣きつきですよ。ビエ〜ン!助けてー。
泣く子とオオカミ女には社長でも勝てぬ。原材料の確保、ばっり成功。その上、私独自のレシピ(例の豆味噌と味噌製品)を合法的(営業基準を満たしているという意味)に代わりに作ってくれるプロの味噌屋(長野県)まで、あっさり確保してくれた!さらに、その上、私の豆レシピを商品化する企画まで、一緒に仕事してくれると言ってきたのです。ビエ〜ン!嬉しいよー、おとっつあん。(でも、この先、ますます忙しくなるのだろうけれど…・。ううっ、、、、やはり…別に意味で、ビエーン)。鈴乃家の企画力は業界でも一目置かれているし、社長本人の人望も厚い。私と新川さん二人の二人三脚は私の力不足でどことなく心許なかったけれど、鈴木のオヤジが加担してくれたら百人力です。三人四脚で、GO!ですよ。
 私個人(教室)にも良い大豆が必要。(昨年末の北海道から引いた大豆はすでに使い果たしてしまった)。秋風が吹き始めたら、即また豆味噌類の仕込みを再開しなければ、今年の新川店開店どころか、来年の展開すら先が無くなる。私や私両親の田舎用の自家消費味噌も早々に仕込まなければいけない。鈴乃家が確保している大豆を即ツバ付け。30〜60kくらい回してくれる?「おお、いいぞ。30kなんてケチなことを言わず、100キロでも、200キロでも、300キロでも送ってやるぞ。」
 あわわわわ。やめてくれ、ウチの狭さを考えておくれよー。
「てやんでい、どうってことねーよ。大豆をベッドにして寝ればいい。味噌に仕込んだら、味噌ベッドだ。その上にでも寝てろよ。重石代わりになってちょうどいい。女体の神秘の香り着きのオリジナル弘子豆味噌だ。あ、そうだ!<寝かせ味噌>っていう名前をつけて売り出そうぜ。」
 や、やめてくれ。人のことだと思って…。なんで私が豆や味噌の上に寝なければいけないのだ。

 ともかく、秋風が吹いたら(9月になったら)、鈴乃家から、<寝かせ味噌>用の大豆が教室にも届きます。女体の神秘の香りがつかないように、30キロ〜60キロくらい買わせてもらうつもりです。(鈴木さんの親切心から、オマケが200キロついてきたらどうしよう…・。)

 本日より、2,3日間、新川店のレシピ書きを完成させるため、その間ブログの更新はないと思います。一応、元気でやっているので、大丈夫です。みんなも体に気をつけて夏休みを楽しんでください。