明日で修了 パン教室


 明日で、10年間続けたパン教室をとりあえず解散修了させます。教室は明日も大人数の満員御礼です。パンは最後のドンチャカパン。勝手に丸めて天板にどんどん詰めて、上に好きなものをトッピングしてドカ〜ンと焼き上げる、あれよ、あれ。あれにしますね。焼き上げるまで出来上がるものは分からない。ということで、今週のパンの撮影は無しです。

 切ないものがありますが、何かを終わらせようとすると、必ず次の何かの胎動がある。すでに生みの苦しみと痛みは頂点に達していて、これからの何かが頭を出し始めています。新しい人たちが集まりつつあります。ガンバラねば!あと、もう少しのイキミです。あと、もう少しで、何かが生まれてくる。
 ともかく、惰性とダラシナサに満ちた今の自分の状態を強引に打開したい。生徒が何やかにやのダラシナイことをしても、ズーズーしいことを行っても、もう何も言う気になれずに諦めて沈むだけ、という自分自身がイヤ。生徒のせいではなく、私が他者を諦め切っていたせいです。ですから、在籍生徒には何一つ理由や原因はありません。私自身が、もう一度やり直したいだけです。

 できることなら、教室をやらずに本書きだけで生活を賄いたいのが本心です。でも、書くという仕事だけでは経済が間に合わない。経済的理由。そのような位置にある教室そのものが、すでに不条理なものなのではありますが。

 「豆尽くし〜日本のお豆さん〜」の原稿書きは佳境に達していて、終盤戦の「豆腐作り」項に突入。本日は前日と変わって「絹豆腐」と、応用編のあれこれ。絹豆腐を作ったり、がんもどきを揚げたり、撮影して原稿を書いて、毎度の事ながら大忙しの一日でした。出版間近の原稿のゲラの締め切りをクリアしなければいけないというときなのに、自分の先のことばかりをやっていて、まだ社会的仕事の何も済ませていないのです。(アホ)。

 一銭のゼニも無いのに、なんでこんなにクソ忙しいのか…。はい。これも、全て自分自身が悪いのです。分かっているのですが、やめられない。自分本来の仕事と思うことだけに、全力投球したいだけなのです。それが、経済効率と合致していないだけの話です。

 とても、しんどいのです。明日でひとまずの、ひとくぎりをつけたい。