あご煮干作り


 嬉しい秋晴れのお天気です。

 バザールKであご(とびうおの子供)の丸干しを見つけました。あごは煮干にすると、最高級の上品な味のダシが引けます。で、出来上がったあご煮干を買うとメチャクチャ高価なのです。財政上の事情から当然、私などは買えません。そので、自分で作る!

 あごの丸干しそのものは、さほど高価なものではありません。これなら買える。

 干物をまさか煮るわけにはいかないので、低音(100度くらい)のオーブンで30分くらい乾燥焼きします。(焼き色がつかない温度で)。すると、丸干しは写真のような白っぽい乾燥状態になります。また、煮たのと同じ温度が加わったせいで、丸干し時の生臭さはなくなります。

 さて、これを秋晴れの下、籠に入れて天日干しするわけです。オーブンでの乾燥だけでは不十分なので、お日様に旨味を出してもらおうというすんぽうです。

 丸干しは塩気が入っているので、自家製あご煮干はたくさんは使えません。1リットルの水に対して1,2尾です。昆布や干ししいたけや鰹節なども併用して、旨味の強いダシを引きます。

 おせち料理や正月の料理の煮物に欠かせない贅沢なおダシです。