トマトも御用納め

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 国分寺野菜の枝つきトマトも、もう、すっかり御用納めの表情。秋も深まりましたものねえ…。

 うらなりのものは、白っぽかったり、緑だったり、黄ばんでいたり。

 「私たち、もう、終わりよ!来年まで、サヨナラね」ってなお顔なんですわ。

 そのまま食べても、酸っぱくてね。もう、美味しくないよ。

 うらなりの、酸っぱくて青いトマトは、30〜40%くらいの砂糖で、コンフィ(ジャム)にすると、ルバーブジャムみたいな味に仕上がるんですわ。(キャトルエピス等のスパイスも加えて煮ます)。

 意外なことに美味しいんですよ、甘酸っぱくて。カレー料理のチャツネ代わりにもなるし。生産者の方たちは、たぶん、うらなりトマトを見捨てて、土にすきこんじゃうのかな。ヨーロッパみたいに、グリーントマトのコンフィにすればいいのにね。

 今日、国分寺野菜を買いに行ったらね、もう、あの美味しかった黒いちじくも終わっていました。(緑の普通のは、まだ、あったけど)。

 前に、販売のおじさんに「この黒いちじくの名前は何というのですか?和種ですか?国分寺の在来種ですか?」と聞いておいたのよ。

 今日見たら、伝言掲示板に、黒いちじくの名前が書いてあったのよ!!

 な、な、なーんと、おフランス語のお名前様でござーましたわ…。和種でもなきゃ、国分寺在来種でもなかったのね。

 どーりでねえ。おフランスのお菓子を調べていたら、「日本原産・国分寺在来種」(?)のはずの(?)黒いちじくがのったタルトが載ってたわ。国分寺農協は、パリのお菓子屋にまで出荷しているのかっ!?と、思ったけど。(んなわけねーべよ)。

 で、その本当のお名前はね…。

 ボードを見たときには、憶えていたのよ。

 「ヴィオレー・ラ・ソレイユ」みたいな感じの名前。忘れないように「紫・太陽」と無理やり頭の中にこじつけて覚えて帰ってきたのよ、家まで。

 ヴィオラ(紫)とラ・ソレイユ(太陽)は忘れなかったわ。

 でもね。

 肝心要の元の正確な名前の方を忘れちゃったんだ。徒歩10分間のうちに。

 ということで、本日は、国分寺産・黒いちじくの名前のお知らせでしたー。