白いちじく、時々ひまわり、ところによりレーズン

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 普段使っているドライいちじく(黒くて湿っていて、コロンとしたやつ)の2倍くらいのお値段だったスミルナ種の白いちじく。

 このお方、予測していた以上に吸水が高かったわ〜〜。だろーなーと思って、かなり緩めに生地を捏ねたんですけどね…。(無添加、天日干しですって)。

 天日干しのものって、(ドライフルーツのみならず)吸水が高いですよね。お米とかも、天日干しのものは、しっかり長めに浸水してうるかしておかなきゃ、硬く炊きあがっちゃうもんねえ。

 本配合粉300g(ライ麦粉75、全粒粉75、フランス粉150)に対して、215ccの水分では不足でした。(ドライフルーツは、酒でしとらせておいたにもかかわらず)。

 発酵させ始めはべたつくほど緩かったのですが(湿度も高かったし)、一次発酵完了時には、生地はかなり締まって硬めに上がってしまいました。まあ、ライ麦25%配合しているので、ブハブハのでっかい気泡は望んではいなかったのですが。

 水分75%くらいで、再度、本日試してみますね。レシピは、もう少々お待ちください。メンゴなちゃい。

 パン・ペイザン生地は手慣れたものなので、楽勝〜♪とか、図に乗って安心していたんですけどね。今まで使ったことのない高級品使ったとたん、ちょいとハードルが高くなっちゃったわ。

 まあ、加水の問題だけですから、タイガー生地ほどには苦戦しないはず。ただし、水分量は、気泡の出来(内層)や、焼き上がりのボリュームに大きく影響しますので。たかが、5%の違いと言っても、違うものになりますね。

 少し締まりすぎで出来上がった割には、とても美味しいのです。(白いちじくが、美味しいだけだったりして…)。今週の教室パンのアイテムです。

 ハード系のパンですけれど、白いちじくの上品な甘さと、滋養豊富なひまわりシードは、なかなか夏向きの味だと思います。レシピできたら、ぜひ、お試しあれ。

 ということで、もう少し、ボリュームアップのものに(=気泡がもう少し大きめのフワッとしたものに)してみようと思います。

 では、ご報告は、また後ほど。