以前から、とても気になっていた雑誌、ビッグイシュー。
国分寺・北口でも、販売している方が一人おられます。
買い求めて何やら楽しそうに立ち話しているのは、たいがいは、20代〜30代くらいの若い女性ばかり。
買いたくても、元・25歳:今は「その倍」の私としては、かなり気遅れが…。(私だって昔は若かったと、ヒクツに言っておく。)
そのビッグイシューから、取材依頼がありました。(晶文社で出した)「手作り調味料」がネタの取材です。
嬉しかったですねえ。気になっていても、関われなかった雑誌ですから。(116号・4月発売)。もちろん喜んで、ほいほいと二つ返事でお引受けいたしました。私ごときで、ご協力できるものであれば、なんなりと〜。
で、よくよく考えると、今月の空き日は全部、単行本の打ちあわせや雑誌の撮影で埋まっていたんだわ…。やべ。
教室準備期間の中に、何とか強引に「隙間」を作って、時間がある「ふり」をしました。(で、たぶん、教室前日に焦りまくる結果になるかも)。
まあ、ともかく、なるようになる。なんとでもなるんだ。したいようにするだけですわ。この雑誌、私にとっては他人事ではなく、まさしく「自分事」なんですもの。
ところで、ビッグイシューの読者は、過半数が女性で、しかも、20代30代の若い方が大半なのだそうです。(どうりでねえ…。)
同情心などではなく、ピュアに、内容の良さと理念の質で、大いに売れてほしい雑誌ですね。若い読者が多いというのも、将来性があって良いことです。
見かけることがありましたら、(たとえ、若くはなくっても!)、ぜひ、お買い求めください。116号は、特に買うように。
で、「今週のパン」のほうは、まだ、ホイロの中です…。めんご。