乾燥法に変更した味噌玉には…


 ひたすら乾燥させ続けると、味噌玉の内層には、写真のような正常なコウジカビが繁殖します。(白、黄色、ウグイス色)。

 この味噌玉で、乾燥3週間目。こんな感じになったら、本仕込み(塩水での漬け込み)に入ることができます。

 で、乾燥させると、味噌玉が石っころみたいに硬くなるのです。おもむろにハンマーとドライバーを持ち出して、大工仕事のように味噌玉割りをします。

 塩水の吸水も遅いです。ややしばらくの間、硬いままです。こうなると、漬け込み期間も長く必要になります。

 まあ、外側ダメなら、内側に…という変更なので、しょうがないですわ。

 明日の教室でも、第二回目の味噌玉仕込みをします。

 塩水での本仕込みは、12月20日、今年最後の教室の日を予定しています。

 本日は、明日の教室のためのシュトレーン生地仕込みと、蒸し大豆の用意。我が家は相変わらず、麹むろ状態。私の仕事部屋なんざあ、到底まともな人間の部屋には見えません。

 あなた、何屋さん?

 味噌樽ゴロゴロ、豆味噌麹にカビ、米麹作成中、でかい飯台二つに白醤油麹、出来上がったシュトレーン山積み、仕込んだシュトレーン生地がボウルに二つ、田舎から届いたユリ根の段ボール箱、もち米と大豆の山、宮城から届いた天日干しの新米30k、徳島から届いたミカン、ぐちゃぐちゃに積み重なっている本の原稿のがれきの山。

 こんなものたちに囲まれて、原稿書きをやっています。

 まるで、大地震のきたあとの部屋の中みたいです。

 白醤油の小麦麹、第二弾も、いい感じに出来上がりました。今日、このあとから塩水で本仕込みします。

 また一つ、醤油樽が増えます。