昨日、現地式に、ゆでこぼしてから蒸したバスマティーに友麹で種付けした麹の出芽です。
なかなか順調な出だしです。
その前に仕込んだインディカ米麹のほうも、うまく完成しました。
1カップの米に、市販麹が50gほどで、300gくらいの麹が作れます。保温、保湿などは人為的にせず、鍋に入れて蓋をして室温に放っておくだけです。
出芽したら発熱するので、熱気を冷ますために、飯台など広い容器に移し替えて、日に何度かかき混ぜます。
当のご本人の大福さんも、昨日みえられて、ついつい明け方まで話しこみ、お泊り。我が、乱雑な仕事部屋のせんべいぶとんにて朝を迎えられました。(味噌樽が並んでいて、かたづけようもない)。
私が彼女のケータイに送ったメールが、届かなかったようだ。お互いに??で、何で、何の連絡も来ないんだろ…の?マークの再会でした。
(うちのメール、最近ちょっとイカレ気味みたい。場合によって、送信が届いていなかったり、送られたものが着信しなかったりが、発生するようになった。特に、仕事の不着メールは困る…。)
まあ、それはともかくとして。
ネパールでも、味噌づくりがうまくできるようになったら、いいなあ〜。日本人も、結構いるようだし、観光客も多いことでしょう。
普段の食生活は菜食傾向なので、味噌なども常備されていると、味覚的にも幅が広がることでしょう。
味噌は、米だけではなく、チャパティーやソバなどにも合うしね。野菜炒めにも使えるし、漬物だって作れる。
大福さんが、ネパール教育支援なら、わたしゃ、ネパール味噌づくり支援なんだわさ。いや、ネパールのみならずですわ。世界各国味噌づくり支援会長さんになる。