初ホタル、メダカの赤ちゃん


 たまたま偶然、宮城の実家へ里帰りしているHクンの安否が、気になってたまらなかった昨日一日。

 今朝、無事であることが分かり、ホーッ…。震源地、ずばりそのものだったので、気が気じゃなかった。(気が気じゃなくても、連絡できない)。

 でも、それ以上のことは、わからない。ご実家の家屋も、どうなったのか、わからない。やはり、心配のまま。
 ともかく、被災地の皆さまに、お見舞い申し上げます。(ニュースと現実って、差があるから、ニュースだけじゃ、わからないよ。)

 夕べは、国分寺跡まで、ホタル散策。

 先日は、1匹もお目にかかぬまま帰宅。でも、夕べは、やっと1匹だけ、初ホタルと会えました。

 あきらめかけた帰路の途上。薄緑色に輝きながら漂うように飛ぶ光。

 思わず、「おいで、おいで!」と、言ってしまった。

 すると、ホタルちゃん(聞き分け良いのか、それとも、よほどのアホなのか)、ふわーっと飛んで寄ってきて、手のひらにとまったのですよ!!

 私の手のひらから、飛び立ったあと、今度は、マークンの手のひらにもとまって、光を点滅。

 大サービスを施してくれた初ホタルは、「やばい!もしかして、オレ、何か変なものに、とまっちゃったのかも?」と思ったのか、夜空に飛び立ち、暗い葉影に身をひそめました。

 小さくても、大きな命の輝きを感じました。人の命の重さも感じます。

 水連鉢の中では、メダカの赤ちゃんが次々に生まれています。針の先ほどのサイズ、ボーフラよりも小さい、チビメダカたちです。

 こちらも、小さな小さな命ですが、ピコピコと一生懸命に泳いでいます。

 いのちを感じるいろいろなことが、たくさんたくさんある毎日です。

 よいことばかりではなく、悲しいこと、辛いこと、悔しいことも起きてしまう命の展開です。

 たくさんのいのちの点滅の、めくるめく光と影に囲まれて、いまの自分のいのちも灯されています。合掌。