青ネギ保存策

 薬味や青みの彩りに、大活躍するスリムな青ネギさん。(万能ねぎって言うの?)

 でも、冷蔵庫の中で保存すると、すぐにしなびちゃうわな。

 最近は、買ってきたらすぐに15cmくらいの長さに切りそろえ、片側だけを輪ゴムで縛り、ポリ袋に入れて冷凍庫へ直行。

 使うときに、輪ゴムの部分を抑えて細かい小口切り速攻。そう、凍ったままでも簡単に切れるわよ。生よりもバラけずにキレイに切りやすいの。

 料理にパラパラ〜っと添えたあたりに、うまく解凍できちゃってるし。

 写真左側の束が、生のものを縛った状態。右側の方が、冷凍させたものです。

 これするようになってからは、青ネギを無駄にすることが全くなくなったわよ。すごく便利なので、マネしてみてちょーだいませ!(と、エラそうに言えるほどの保存方法じゃないけれどさ)。

 ホルモン料理のムック本、やっと買いました〜。何年も前から、内臓料理にチャレンジしてみたかったのよ。

 血の滴るような内臓料理、マッチョでタフネスな料理のイメージで、オトコっぽくてかっこいいじゃん。作れるようになりたかったんだよね〜。

 オバサン臭くならない代わりに、どんどんオヤジ臭くなってきたんだわ。

 酒飲みながら煙草吸って、鼻穴から八の字に煙を噴き上げる姿なんざあ、もー、オヤジ以上のえげつなさよ。まったく、オバサンにしておくのは、もったいないくらいのオヤジっぷりよっ。

 もーこりゃ、あーた、ホルモン料理もできるようになるっきゃないっしょ。

 青ネギとは、あまり関係なさそうな結論だけど…。んで、本屋のついでに、〆めサバできる生きのいい鯖をゲットしてきたので、本日の晩飯は〆サバなんでいっ。

 包丁研いで、今からは「板前」気分さ。

 包丁一本、さらしに巻いて〜、旅に出るのーも、板場の修業〜♪

 (あの…。まだ、飲んでいませんよ。シラフです。)

 

秋色の国分寺やさい

 明日の教室お料理材料の買い出しに、連休明けの国分寺野菜直売場へ。

 黄色い人参を見つけたよ!お初にお目にかかりまする〜。

 どんなお味でしょうかね?(やっぱり人参の味だとは思うのですが)。

 生で味わってみるのが一番かな。

 栗も、落花生も並んでいたよ。

 名前は分からないけれど(たぶん和種?)、小柄で黒くて真ん丸っこい無花果も。これは、普通店頭に並んでいる洋種のものと違い、とても味が濃いんです。

 とても甘くて酸味もあるのよ。そのまま凍らせて、シャーベットみたいにいただいても、ねっちょりじゃりっと甘いんだよな、これが。

 でも、やはり生のまま、そのまんまお出ししましょうね。新鮮な果実は手をかけずに、そのままガブリと丸かじりが一番。

 安くて新鮮で味の良い地元野菜を買えるのが、最高のぜいたくですわ。

 国分寺農家の野菜や卵や果物をゲットしたとたん、元気がモコモコ湧き上がってきたぞ〜。