ショウガレシピのファイル出来!

 また、(大家の植えた)薔薇の画像です。本文とは、無関係です。が、ともかく周りはバラバラバラのバラだらけです。(バラも今が旬ですよね…。)

 このかん、ブログにかいつまんで載せていた新ショウガのレシピファイルをやっとまとめました。(はい、こちらも、旬の季節を迎えますよ〜。花より団子だ)。

 ファイルがご入り用の方は、yahooのアドレス、atozのほうから、ご要望メールを入れててみてください。ケータイでは開けないようですから、パソコンから入れてくださいね。

 (yahooが警戒されて、ときたま届かない方もいるようです。その際は、「ごめんなさい」です。ご容赦願います)。

 私のオリジナル・ショウガお菓子のレシピも、とり揃っておりや〜んすっ。爽やかな新ショウガ、子供たちにも喜んで食べてもらいたいからね。風邪のひき始めや、お腹の調子が悪くなりかけたときにも、「美味しい薬」になるんだよ〜〜〜。

 これからの季節、暑い夏は体調崩しやすいからさあ。

 ショウガは「畑の医者」とも言われていて、漢方などでも大活躍です。

 もちろん、血行を良くして新陳代謝を高め、美容だのダイエットだのにも、よいらしいのだが、…。ショウガの料理は、酒にも合う!

 美容にも、健康にも、ダイエットにも、さほど興味がない私の場合は…。

 酒肴なんです。

 ええ。…。あなたたちとは、違うんです。

 

フランスパン生地deベーグル・今週のパン

 オーバーナイトの生地を今朝、ベーグルに仕上げました。

 中種30%の生地を夜中の1時半に冷蔵庫から出し、常温で朝の6時半まで。

 5時間では、朝になっても生地は冷たいままでした。一次発酵が未然のうちに、分割して丸め。この状態で、8時半まで一次発酵を引きのばし、成形しました。

 ベーグルは成形時に、比較的長めのベンチタイムが必要になるので、発酵が若いうちから、分割と丸めに入るほうが合理的です。最終の仕上げの成形(=リングにする)時に、発酵が充分になっているくらいのタイミングです。

 いつもは、ライ麦粉や全粒粉などをブレンドして、重い口当たりに作るのですが、今回はプレーンなフランスパン生地です。

 軽〜いんです〜。空を飛べそうなほど。

 リングにせずに、その前の段階の棒状成形で焼いたら、フランスパンになっちゃいます。フランスパンにするよりも、ベーグルに仕立てるほうが、ハードルは低いです。今回は、ハードル低めで、ラクしようともくろんでいます。

 昨日は、珍しく昼寝を30分ほどしてしまいました。それなのに、夜も早くから寝てしまい、夜中の1時に「げっ!パン生地!」と目覚め、あわてて冷蔵庫から出しました。

 で、また寝て、目覚めたら6時半。すべてがグッドタイミングでした。もし、夜中の1時に目覚めていなければ、本日の画像も苦し紛れに、バラの花になるところだった。

 一晩、ぐっすり眠ったら、疲れは嘘のように消え去りました。