酒処・一杯飲み屋の「ひろや」

 本日、三度目の更新です。

 わ、わし、そんなにも、ヒマなのかよ?・・。い、いえ、いえ、違うんですよ。単なる、現実逃避です。

 たった今、「やらなければいけない」出版社関連の仕事(もしくは他者)と、たった今の、私個人が「やりたいこと」が、別々なんですわ。

 頭にきているから、逃げているんです。消極的な心理的抵抗活動です。

 向こう様は、何分でも、何時間でも、何日でも、何週間でも、何か月でも、何年でも、…向こう様の理由だけで、いくらでも、遅らせてきますけれどね。

 体制的な正当な理由で遅れたもの勝ちかもね。

 でも、それが、こちらにかえってきたときに要求される期間は、一刻の猶予もない、たった数分、数時間、数日間だけののスパンなんですですわ。

 それでも、やらなければいけない。

 こちらには、正当化できる体制的な理由がないからね。個人って、一人ぽっち体制だからさ。それって、体制でもないし、理由でもなくて、ただの言い訳だからね。

 まあ、慣れているけどね。もう、慣れたけどさあ。

 でも、私だって、休日の(キリスト教で言う安息日の・これは本来、守らなければいけないことなんだけど)日曜日くらいは、たまには、休みたいよな。でも、実質的には、会社だの組織だのに振り回されると、休みなんかないけどさあ。でも、当の会社員は休んでいるみたいなんですけどね。

 くそ。

 本日の「一杯飲み屋や酒どころ・ひろや」のお通し酒肴の一品です。(もしくは、看板名「高級料亭・りんこう庵」です)。

 千切り大根の水気を絞り、蒸しホタテと混ぜあわせます。レモン汁と酢と油を加えてえてから、マヨネーズ、わさび、醤油各少々を加えて和えます。

 青紫蘇みじん切り、紅ショウガみじん切り、レモンの皮みじん切りを混ぜ合わせて飾ります。

 大根の白をベースに、紅ショウガ、レモン皮、青紫蘇のアクセントが、可愛らしい一品になります。

 さあ、飲みましょう〜〜〜!本日は、日曜日です。

 いつも飲んでいるけれどね。

花づくし

 小梅ご飯の画面を即更新して、早々にこちらのデザートへと移ります。レアチーズケーキです。

 これも、やっぱ、菜の花をひとひら。小さな菜の花がさみしくならないように、ベリー類のソースも添えました。これは深紅で、華やぎのあるフルーツソースです。

 飾り方ひとつで、10分足らずの簡単レアチーズケーキには見えなくなりますね。

 教室用のケーキは、下にジェノワーズを敷いて、ちゃんとケーキっぽくしました。

 教室準備中のメタクソ忙しい時間に、むきになって撮った写真。胃袋の中に消えさる前に、意地でも撮らなきゃね。

 相変わらず、机の上のティッシュペーパー箱が役立っています。

 昨日は常連ベテラン生徒たちが欠席。ということで、次回の教室でも、このケーキをまた作って出します。

小梅ご飯

 昨日の教室でも、梅開きの梅干しをみんなで試食。小梅ちゃんを竹の子ご飯に、たくさん散らしてみました。

 山椒の季節には、まだ少し早いでしょう。だから、小梅ちゃんにしてみたのですよ。青ノリもパラパラ振りかけて。竹の子ご飯が、紅の水玉模様になって可愛かった。

 メイン料理は、新年度開始・恒例のサフラン料理。「菜の花色のお料理」と決めているのですわ。これは、サフラン使うと、まっ黄っ黄っ黄の黄!で、楽勝ですよ。たいがいは、ブイヤーベースかパエリアなんですがね。

 新学期開始に菜の花色料理の黄色って、お日様みたいで、縁起が良いような気がするんです。

 昨日は、タイのサフラン煮。一身上の理由から、タイしか入れられなかったけど、ブイヤーベース仕立てにしました。タイのピンクと、サフランの黄色の対比が春っぽかったです♪

 さて、肝心要のプチパン・小さくて丸いフランスパン。みーんな、上手にできました〜!新人さんがほとんどだったので、うまくいくかどうか心配だったのですが。

 みんな生地扱いの丸め成形が上手でした。ホーッ ♡

 このすぐあとの更新画面では、デザートのレアチーズケーキの写真を載せます。