雷が、ドッカーンと鳴りました

  早朝の良いお天気にほだされて、たくさん洗濯をして、外に干したとたんに、雨。

 大慌てで、室内に取り込むと、家の中はオバケ屋敷みたいになりました。今朝は、パソコンでお天気チェックをしなかったので、その祟りです。

 パソコンを開こうとしたとたんに、ドッカーンと雷。しばし、パソコンも、おあずけ。

(かなり以前の話ですが、うちの電話に雷が落ちたことがあります。私、電話嫌いなもので、気付かなかったのですが…。電話局の人が、わざわざ訪ねてきて、「お宅の電話に雷が落ちました」と、教えてくれました。そして、全部無料で、外の配線みたいな部分を直してくれました。)

 雨があがり、蝉が鳴き始めたので、パソコンをやっと開きました。

 ブレストブロートの写真撮影は、明日になることでしょう。なにせ、今、ウチは、オバケ屋敷みたいに薄暗いんですから。ドヨーン。

 今週の教室に来れない生徒のために、第二弾のチョリソーを仕込んでおきました。冷蔵庫の中に、たくさん生肉がさらされていて、庫内もオバケ屋敷みたいです。

 あ、そう、そう。ソーセージは、わざわざ手で挽かなくても、挽肉使ってでも、OKですよ。捏ねるときは、肉をポリ袋に入れて、袋の上から揉み込むといいです。手袋着用すると、手の熱が肉に伝わらないよ。(冷たいままで捏ねあげてね。)

 アイシングケースに詰めたら、ケースの口を数本の輪ゴムできつく縛ってね。そうすると、うまく、絞り出せます。

 塩漬けの腸が入手できない場合は、「皮なしウインナー」にしちゃえばいいんです。サランラップに包んで成形して蒸すという手もありますぜ。

 ソーセージ屋さんから、塩漬け腸を買う場合は、原材料を分けていただく、という感覚です。豚の腸は平均すると8mくらいなんですって。でも、個体によって長さが違うので、正確な長さや値段は出しにくいようです。つまり、販売しにくいわけです。
 ですから、丁重にお願いして、有料で分けていただく、という感じで、ペコペコお願いして、入手します。

 ソーセージ屋さんまで行って、ソーセージの皮だけ買ってくる…というのも、珍しい客ですよね…。でも、私が愛用しているソーセージ屋さんは、とてもご親切に分けてくださいます。

 が、他の地域、他店の事情は、よくは知りません。

 ちなみに、ノイ・フランクのお店は、北海道にもあるみたいですよ。(本店で働いていた人が、独立して、郷里でお店を開いたみたいですよ。検索したら、出てくるんじゃないかな…。)