赤紫蘇でたよー!

 国分寺野菜にも、赤紫蘇が出たよ〜!

 元気いっぱいの地場ものの赤紫蘇が、安いの、新鮮だの、何のってー。

 さっそく、ゲットで、梅干し用の塩漬け梅にたくさん入れました。嬉しい。真っ赤っかのレッドッドなんだわさ。

 で、虫さんに派手に食われていないキレイな葉だけを取っておいてね、後から、ナスの薄切りに甘味噌を塗って、紫蘇で包んで、油で焼いて、ナス味噌の紫蘇の焼き物を作るからね。おいしいよ。(もし、うまくいったら)、写真は後日にね。

 今日は、雑誌仕事の撮影用の材料を立川伊勢丹の富沢商店まで、調達に、でかけていました。(量が多いので、配達をお願いしてきた。)

 で、その前に、「ハラルフード」に寄って、ンKの骨付きラムエッグとか、丸ごとチキンとかを購入。(そのほか、スパイス類とか、ナッツ類とか。)

 羊白肉=ヤンパイロー=シューパウロー=骨付き未肉の柔らか煮、そろそろ、食べたいもんなー。(ラムシャブの原型料理だわな。メチャ、うまい!)

 コーランにのっとって、祈りとともに、手厚く処理されたハラルフードの食べ物、私は大好きです。

 食の心は、宗教がちがっても、どこの世界でも、大切です。(イスラムは、自分の宗教とは違うけれどね。でも、仏教も、イスラム教も、心から、リスペクトしております。ちなみに、ユダヤ教も、リスペクトしております。自分と違う方々の宗教心を排他するつもりは、全く無いですよ。それどころか、よい部分は、どんどん学ばせていただければいいだけのことだと思っています。)

 今週、予定している教室のパンは、ライ麦配合したもの。そば粉のパンも、試食だけでもいいから、用意しておきたいなあ…。

 ちょいと、エキゾティックなムードのミスマッチな料理を用意して、楽しい裏切りで、わおーっ…と、喜ばせてあげたいよなあ…。

 只今、考案中。ドイツのパンにドイツ料理じゃ、つまらんもんな。