ホームページの立ち上げを本気で考え込んでいる

 今後、数日間教室への予約なし。ということで、幸か不幸か(幸なわけ、ねーだろ)プータローだ。
 このプーの空白を有効利用して、なんとか教室案内のHPを立ち上げねば…と、本気で(つまり他力本願で)考え込んでいる。(他力本願で、どこが本気だ)。今春早々から、教室を従来どおりの会員制に戻さないことには、教室内容が全く安定しない。毎年、新サイクルの始動期間は2〜3月。2月を過渡期にして動き回り、なんとなく春にはスターティングメンバーがそこはかとなく出揃う。もちろん、その後の変換は生じるが。
 教室案内の文書は書きそろえたが、公募のための公開手段がない。もう、ミニコミなどの広告に出すにはイヤだ。(あれは、教室への問い合わせよりも、はるかに他の広告会社からの勧誘電話が多くなる。うちの雑誌にも広告を載せろという、大してありがたくもないお誘いの電話ばかりになり、断るのに苦慮する。そういった勧誘にかぎって、広告をのせても反響はほとんど無いに等しい。)ということで、かくなるうえはホームページとかいうものを開設するしかないという結論に至った。パソコンオンチの私としては四面楚歌。そして、手も足も出ないミノムシだ。
 身近な人たちはみんなアナログ派(というより、原始人に近い)で、私同様のパソコンオンチばかりだ。(私に至っては、アダプターとコンセントとケーブルの区別もつかず、ノジマ電気のパソコン修理の兄ちゃんを泣かせた前科だってある)。そんな私にホームページなど作れるのか?作れるわけないだろ。
 そーだ。この際、人狩りだ。手当たり次第に泣きついて、助けを求めてみよう。それが唯一のHP開設手段である!(アホ)。支払う金など無い。資本主義の貨幣経済から見放された生活を送っている。報酬は現物支給しかない。しなびたキャベツ2個と白菜1個半。いや、パンや味噌ならある。(wアホ)。常日頃の不摂生で鍛え上げた強靭な心身は、私に巣食った風邪バイキンをも撃退してくれた。(このフレーズは久島弘クンからの借用です)。次にやっつけるのは、HPコンプレックスだ。そーだ、誰かにやってもらおう。(こーいうのを強靭な心身というのだ)(もしくは厚顔無恥)。
 雪が降りだしそうな薄墨色の空。みなさま、お風邪などお引きになりませぬよう、ご自愛くださいまし。わたしゃ、たっぷり丸二日間もご自愛したもんねー。